ほーら好きになっちゃった
こんにちは。
アゲとチクワです。
実はこのペンネームにしてから半年以上が経ち、
X上では、「アゲチクさん」と声をかけていただき、
あ、自分は「アゲとチクワ」であり、「アゲチクさん」なんだと
再認識しています。
さて、そんな名前の話はどうでもいいんですよ。
そんな僕のアイコンには、イエティに似た生き物が映っておりますが、
これが何を指すのかわかる方は、お友達です。もうマブダチです。マブです。
※逆にイエティが分からない人は、ごめんなさい。
例えが例えにならなかった時の罪悪感ったらないですね。
まるで、ずっとため口で話していた入社同期が、大学を1浪していて年齢が上だったこと事を、夏あたりで知ったぐらいの罪悪感ですね。(←しつこいし、分かりにくい)
さてアイコンの話に戻りますが、
結論から言うと、このキャラはスターウォーズに出てくるチューバッカというキャラクターなのです。
どうです。愛らしいでしょ。
実をいうと、はじめ僕はスターウォーズを食わず嫌いしていて
大ファンの友人のことを「少しバカにすら」していました
ボトルキャップとか集めてるの意味あるの?
何が良いのそれ?
今考えると暴力的な言葉をよく並べていたものです。ごめんよ。サトル君。
(当時ペプシがボトルキャップを販促としてやっていたんですね。)
やば、見てたら、ほしくなってきた。
そんな友人と僕は当時寮で一緒に大学浪人生活をしていまして、、、
※突然ですが、先ほどの「罪悪感の例」は僕の職場同期の実景です。はい。非常に驚いてました。
え!おまえ、いえ、あなた様は一個上なの、でしょうか・・・?
動揺で敬語間違えすぎよ・・・。
話を戻します。
夏の模試が終わったあたりでしょうか。
「俺がスターウォーズの見方や楽しみ方を教えてやるから、一緒に見よう」
そんなお誘いを受けました。
(いや、めんどくさい。映画は一人で観たい。解説なんて要らない・・・
サトルよ、勘弁してくれ)
半ば強引に、DVDを用意され、徹夜でエピソード4から順々に見ていきました。
※まだスターウォーズ見たことない人はエピソード4~6、1~3、7~9という順番で見てくださいね!作品の公開順が一番いい見方だと思います。
物語の時間軸で言うと1~9という流れが正しい時間の流れですが、
たぶん感動が少し減っちゃうかもです・・・
ほぼ一夜で見終えた僕は、へとへとになりながら、
ベットの上で大の字になり、思わず叫んでしまいました。
「あー!チューバッカ!好きー!」「スターウォーズ、好きー!!」
その叫びを聞いたサトル君が一言、
「ほーら好きになっちゃった」
今考えると少しイラっとする発言ですが、その時は、ありがとうと固い握手を交わしました。とさ。
ここで一首!(みなさん忘れてたでしょ、このシステム)
字幕ならスターウォーズをみてたって受験生には英語教材
※吹き替え版で見てました。
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