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妄想族宣言 - 妄想はAIには許されない、人間だけのもの

私、色んなヤバいテクノロジーを見聞きして、あれこれ妄想するのが大好きなんです。妄想って言うとあまり良くない響きですが、実はすっごくパワフルなツールなのではと思うのです。特に、ジェネレーティブAIで大盛り上がりしている昨今においては。

note公式さんによると、

はじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです。

、、、とのことなので、自己紹介とこれからやりたいことを書こうと思います。
初めまして!妄想族のAG.sunと申します。ITコンサルっぽい仕事をしてまして、仕事柄、様々なテクノロジーに触れる機会があります。

業務上のアウトプットとしてはやたらと真面目なパワポ資料をゴリゴリ作ったりするのですが、そのバックグラウンドには膨大な「妄想」があるのです。

「この技術、将来は〜になるんじゃね?」「この技術とあの技術を掛け合わせると、凄いことが起こるんじゃね?」みたいな妄想が頭の中に大量に渦巻いていて、その中から業務上必要なやつを厳選し、パワポとかにアウトプットしてます。最終成果物では「考察」とか「将来展望」ってラベルを貼りますが、ルーツは妄想です。

厳選するのを怠って、「それって貴方の妄想ですよね」っとクライアントから怒られた経験もありますw

でも、最近思ったのです。妄想を言葉にして発信したっていいじゃない、と。

ChatGPTなどAIが事実と異なるアウトプットをすると、ハルシネーションとか言われて根絶の対象となりますよね。でも人間は、炎上や誹謗中傷に気を付けて、公序良俗に反しなければ、他の誰かを傷つけなければ、基本は何を発信しても良いんです。くだらない妄想だってブログに書き連ねても誰も文句は言わない。人間様の特権だと思うのです。

んで、私の妄想も、もしかしたら0.7%くらいの確率で、誰かが何かの気づきを得るきっかけになるかもしれない。参考にしてもらえるかもしない。

そして現在(2023年5月)はこうした妄想が過去30年で最も捗る時期だと思うのです。とっても楽しく、妄想できると思うのです。居ても立ってもいられない、頭の中から飛び出てきそうで、noteに書かずにはいられない・・・って感じで。

私はこれまでお仕事の中で、クラウド、ビッグデータ、IoT、ディープラーニング、ブロックチェーン、量子コンピュータ、VR/AR、・・・と、様々な技術をテーマに「世の中はこれから〜〜になるんじゃね?」を妄想してきました。でも、今回のジェネレーティブAIだけは本当に特別。もう、妄想が止まりません。それが楽しくて仕方ありません。

私は、妄想族です。

ジェネレーティブAIを中心に、ワクワクするような妄想を、いっぱい書きたいなと思います!

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