日々、歩き、撮る #026歩
反射的に撮ったので構図も甘いけど、この日この瞬間にしか撮れなかったよなとあらためて感じる一枚。朝日が昇ること、その角度、雲があること、建物が立ってる残ってること、誰かとすれ違うこと。厳密に考えるとどの写真も一生に一回しか撮れないシーンばかりなんだよな。
看板も目を覚ます。
名前がカッコいい！と思ってしまうのは自分のなかの厨二病な部分。
港ってストーリー感じるね。
海 / 陸 / 山 / 空 のバランス。
なんとなく撮っておこうかな、ぐらいの一枚。
これも。
ちょっと陸側にはいって歩いてみる。良い位置で止まってくれる猫には、ありがとうを言いたくなる。
将棋クラブ。響きが良いね。
花とフェンスの距離感と立体感。
反射的にとりあえず撮っておく。赤と赤。犬の見返り。とかが気になって撮った気がする。
こういうのがリアル。つくられたシチュエーションではなくて、実際に流れてきた時間が可視化されてることの価値。
ちょっと疲れてませんか。という声かけの代わりのシャッター。
海までの距離感。
試行錯誤。
この日の機材：Fujifilm X-T4 + XF33mmF1.4マガジン購読だけで十分です！いつもありがとうございます。