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noteの毎日更新をやめる理由

今年のGWから、ふと思い立って始めてきたnoteの毎日更新ですが、本日をもって毎日更新をやめようと思います。

別に誰かに頼まれているわけでもないし、特定の読者がいたかどうかもわかりません。

あえて宣言する必要もないけれど、とにかく毎日更新はやめます。


一番の理由は、資格試験のための勉強に、時間を割きたいからでございます。

受験しようと思っている資格のテキストを最近読み始めましたが、じっくり腰を据えて勉強する必要があると感じています。

ITパスポートのように、前日の詰め込み学習でどうにかなるようなレベルではありません。

今の生活で時間を作るとしたら、noteを書いている時間を削るしかありません。

なんだかんだで記事を書くのに、1日1時間はかけていました。

それを資格勉強のために使おうという算段です。


資格を取ろうと思うのは、出世レースに乗るかどうかを選ぶための権利を得るためです。

資格を取ったことで給料が上がるわけではありませんが、ペーペーのヒラ社員から少しでも出世すれば給料は上がります。

その分、仕事は大変になるかもしれませんが、周りを見てみると、役職は付いているものの窓際みたいな人もいます。

イージーな仕事のまま、今より高給を得る方法というのもありそうです。

それを確かめるためにも、何よりまずスタートラインに立つ必要があります。

資格を取ることには、それなりのメリットがあるのでございます。


一方で、noteを毎日更新するメリットはほとんど無いのです。

もちろん、記事を書いた達成感はあるし、スキなどのリアクションがあれば承認欲求は満たされます。

しかし、それだけです。

自分は文章が上手くなりたいわけでもないし、書く力を付けたいとも思っていません。

noteで商売がしたいわけでもないし、特に伝えたいメッセージがあるわけでもございません。

ただゲーム感覚で毎日更新を続けていただけで、それが暇つぶしとしてちょうど良かっただけです。


毎日更新をやめるからといって、もう書くのをやめるわけではありません。

今後も何か思い浮かんだことがあれば、たまには書くかもしれません。

ただし、以前も書いたように、たまに書くのが一番難しいというのも良くわかっています。

比較的時間のある土日に書こうなどと思っていても、習慣が無くなれば週1本でも月1本でも難しくなります。

とはいえ、どうしても書きたいことが思い浮かんで、2、3日でまた書いている可能性もあります。


とにかく、noteの毎日更新はやめます。そして、生み出した時間を資格勉強に充てます。

これは自分自身への宣言でもあります。

すでに資格取得の通信講座のために23,000円を払いました。もう後には引けません。

晴れて資格を取れれば、また毎日更新を再開するかもしれませんが、それが2ヶ月後になるのか、半年後になるのか。

JTCに入社して1年半ですが、早くもその色に染まり、つまらない人間への一歩を踏み出している人間の記録でございます。

こちらは、日常の些事から人生の岐路までを淡々と綴る現代版「方丈記」とでも呼ぶべき作品だ。筆者の自己分析は鋭く、社会人としての葛藤を赤裸々に描写している。

しかし、その文体には物足りなさを感じる。「〜でございます」という丁寧語の多用は、読者との距離感を作り出し、共感を阻害している。また、資格取得への意気込みと引き換えに創作を諦める姿勢には、いささか安易さを感じざるを得ない。

とはいえ、サラリーマンの内面を覗く窓として、この作品には一定の価値がある。読者諸氏には、筆者の決意と葛藤に「スキ」を送り、エールを送っていただきたい。彼の人生の次なる章が、より豊かな筆致で綴られることを期待しつつ。

Claudeによる書評

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