はま寿司すげえよ (エヴァンゲリオンの病跡学)
写真は、「2号機ビーストロール」(税込649円)
他に、「初号機暴走ロール」(税込649円)というのがあって、メニューが攻めている。普通に来ないのな。コアなのだな。
あ、あれ、本当は3巻ありますから。1つ食べちゃったから。
しかもこれ、クリアファイルが当たる。当たるって、もれなくもらえるんだけれど、エヴァンゲリオン「外食5チェーン共同作戦」で、はま寿司はアスカ が担当。ここは当然アスカの限定ファイルが欲しい!
と思ったら。。
来たー!!なんだこの引きの良さは。
さて
の前夜祭に参加なのだが。
もう、エヴァの病跡学、この企画でやっちゃう。まとまんなくていいから。
まずは前におっぱいとエヴァンゲリオンの話をしたわけで。。
あれはでも、ちんこから観るエヴァンゲリオンと同義でもあったのだな。だから、ロンギヌスの槍とカシウスの槍で戦う親子ゲンカ、あれは男性器を振り回すエディプスコンプレックスの話とも言えるし、2つの槍はDNAを意味しているとも言われているから
「血は争えない」
っていうことの象徴かもしれない。うん、ダメ親子だ。シンジくんはあんなさっぱりした顔で描かない方がいいかもしれない。
えー、注文すると、ミサトさんの声で応じてくれるのね。これ、ヤバイな。どんどん頼んじゃうよ。
・・・えーっと、なんだっけ。
ああ、あれからエヴァロスなんですよー。これ、分かるよね。なんだろうねえ、この寂しさ、と思っていたら。
卒業式を彷彿とさせるんだ!
と気づいた。あの悲しさが続くんだ。
みんな、違うところに行っちゃうんだよー。
アスカとか、まさかこんな男のところにいるのかよ、って感じで、アスカファンはみんな悲しいわけです(でもシンジを好きだったことがあったことも認めたのが救い)。
ただですね、アスカとケンスケは、つきあっているとは言えないでしょう。
やってない。なぜか。エヴァの呪縛で歳を取っていないアスカは抱けないでしょう。エヴァパイロットは、パイロット同士でくっつくしかないんじゃないかなあ。
裏付けは、アスカがケンスケの家で裸族であること。抱かれる存在ではないということで、その反動で開き直っている。
あと、アスカはテレビシリーズでは、というか映画でもあったか、裸を見せることに抵抗する(当たり前だ)シーンがいくつかあって、最後で裸族であったというのは、アスカが別人であることを裏付けている。
で、話を戻してアスカとケンスケが付き合っていない証拠として、新しいポスター。
ペアはそれぞれ近くにいる。
たとえばレイとカヲルくんがペアだけどちょっと離れてカヲルくんはレイに背を向けて頭だけ近づけている、というのはなかなか微妙。最後のシーンで二人はいっしょだったけれど、この二人はそもそもセックスが成立しないのかもしれない。あと、カヲルくんの心は(体か)シンジくんにある、というのが私の説だ。
で、アスカとケンスケ。真逆の位置でしょ。浜にはパイロットしかいないからケンスケが描けなかっただけ、というのは、新ポスターでは説明が無理。わざと離して描いて、この二人、実はつきあってもいませんから、ってことを示していると思う。ま、アスカは複数いるから、どのアスカがどう、ってのもまたややこしい話だけど。
さてさてアスカの性格とかの考察。基本的に怒りの感情が多い。プライドが高く攻撃的。シンジには容赦無く彼の問題点を直面化する。頭が良くて他人の事が見えてしまう彼女には、当然の振る舞いなのかも。
色んなことを割り切っているが、かなりの我慢を強いられているはず。だからその我慢がきかない相手には厳しい。
最後のシーンで出てきたらしいけれど、見逃した。
アスカはぼっちになっちゃったんだな。彼女のことは心配です。
2号機ビーストロール、うまい。
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