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Agave Manな旦那との暮らし#6-植物好きの家族のかたち

先日、旦那の植物仲間のビカクシダ屋さんに行ってきました。不定期にオープンするお洒落な店舗でお洒落な植物を販売されています。Agaveではないですが、壁一面に架けられた植物は圧巻。植物談義や近況などを話して楽しい時間でした。

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ビカクシダのアクアリウムを眺める旦那

来店されるお客さんを見ていて思ったのですが、Agaveと同じくビカクシダの世界もどちらかというと男性が多い様子。そして、滞在時間が長い!!まあ、高価な植物も多いですからね。

そして、意外に多いのが家族で植物イベントや植物屋さんにへお出かけする人たち。この前も家族でお店を訪れて、お父さんは目を輝かせて植物を眺め、オーナーと情報交換。チビちゃんたちはお店の前の芝生で遊び、お母さんはベンチで日向ぼっこしながらウトウト。あれ?何この既視感!?

このインスタは「miserable_men(ミゼラブルマン)」というアカウント。女性の買い物に付き合わされるメンズの写真を集めたものだそうです。男が女がとジェンダーについてアレコレいうのはナンセンスですが、植物好きのパートナーを持つと、デパートやショッピングモールで買い物袋を小脇にベンチでグッタリしているお父さんの気持ちがよくわかります。

ホームセンターみたいな広いお店でなく、ワンフロアの小さな店でも軽〜く2、3時間は当たり前。私はお店の中にくっついて行きますが、2、3時間は無理なのでドラクエウォークに出かけたり、本を読んだり、ゲームをしたりと1人時間を楽しみます。でも、一緒にお出かけは嬉しいので別に苦じゃないのです。

とはいえ、植物屋さんにやってくるいろんな家族やカップルを見ながら、チビちゃんにお菓子を食べさせ、ベンチで2、3時間も待ってくれてる奥さんや恋人に感謝しろよ!と思う日曜の昼下がりなのでした。






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