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日記:もう独りでいいや

度々話題にしていた好きだった男…家具屋くんが結婚していました。

この男は、実名を検索すると顔つきでお洒落なインタビュー記事が出てくるような男なので、私はなんかの記事でその事実を知りました。
私自身は結婚していたという事実は全く知らない状態で検索したのですが、同僚と飲んでた時に「過去の忘れられない男」の話をしていたときに検索した記事を見せたら「あ、この方奥さんいるんですね」みたいなことを言われて不意にその事実を知ってしまった次第です。事故ですね…。

ああ~~~そうだよね…そりゃ結婚もするわね…。
この男が独り身なんてありえないもの…。
クッソ…どんな女と結婚したんだ…。私より面白い女なのかソイツは…?
といろんな感情が渦巻く中、私は強がり、この同僚に「コイツはマザコンでレオタード好きでめっちゃ首絞めてくるヤツだったのよね」っていういらん情報を吹き込んでおきました。名誉棄損も甚だしいな。

で、そんな失意を抱えたまま解散し、最近よく遊んでいる男の家に向かい、セックスして翌日に帰ったのはいいんですけど…。なんかラインでやりとりをしてたら「今後私の家に来る気はあるかどうか」という他愛もない話題で謎にキレられてぎくしゃくしました。
で、今もぎくしゃくしていますが、特に取り繕ってまで捨てがたい関係か?なんて思ったら、そうでもないな…?と思うに至り。今後自分から連絡することはないかもな~と思っています。

とまあこんな具合で、男関係でよい展開になる兆しは見えず。
スピリチュアルな話ですが、2022年中に恋愛関係結べなかったらもうムリだと思うみたいな話を予言されていたのもあるし、リアルに年齢的にもまともに関係を結べたためしがないとなると、「こりゃもう無理か?」という気持ちになったりもしました。

自分自身、絶対に彼氏が欲しい!結婚がしたい!という気持ちもないので、男が隣にいないこと自体が、人生に重大な影響を及ぼすみたいな感じには思っていないのですが……
ここまで男関係がうまくいかないと、男に愛される才能みたいなのは一切ないんだろうな~という諦観が芽生えてきますね。さすがに。

2023年、年女。もう新たな出会いをもとめる気力もなく。
歳も歳だし、見栄え的にも市場価値的にも厳しさを感じているので、もういいかな~という気分です。太っちゃったしね。
運命の男を追いかけるのは、宝くじで1億当てるくらいの感覚で夢見ることにしようかなと思っています。

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