ドバイの日本食と長い夜 4日目サブ① ドバイ冒険第二幕
↑トップ写真はホテルの玄関2022（夜）↑
ドバイ万博の鑑賞が終わり、JWマリオットを目指した。
19時30分を過ぎていたと思うが、空腹を感じなかった。
楽しすぎるとエネルギーの循環が良くなるのだろうか。
出国前PCR検査→ホテル移動→ドバイ万博に4時間滞在→ホテルに戻る
この日の夜は長かった。
ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す
4日目サブ記事①
【4日目の記事予定】
・メイン記事①②③④⑤：5分割
・サブ記事①：ドバイの日本食と長い夜
・サブ記事②：JWマリオットマーキスドバイ
・サブ記事③：日本パビリオンの様子を見て
・写真集①②：ドバイ万博
1）夜のメトロに乗って
始発のEXPO2020駅からビジネスベイ駅まで乗車。
車内で動画を撮影しました（夜なので視界が悪いですが）
外の風景も少し見えますが、車内放送が日本人には新鮮に聞こえます。
アラビア語で「モチャモチャモチャ」と流れ、その後にゆっくりした英語。
英語が苦手でもなんとか聞き取れそうなレベル。
それにしても、ドアが閉まるときのボイスがかっこいい。
「Doors closing」
しかし、日本と違ってドアが容赦なく閉まるので要注意。
※ドバイの交通機関についてはサブ記事で紹介予定
2）ディナーのお店探し
事前に夕食の予約を入れず、お店にふらっと入るつもりでした。
JWマリオット マーキスホテル ドバイ内には、飲食店が【12店ほど】あるらしい。
今回の滞在中に気になっていたのが
「Izakaya（居酒屋）」
ドバイで日本食を食べられる？
興味津々です。
ビジネスベイ駅に到着して、ホテルまで徒歩12分。
道には迷いませんが、足腰がクタクタ。
到着した時には20時30分。部屋でのんびりする時間がない。
すぐに1階に降りました。
3）Izakayaで食べる日本食
お店は建物の4階にあるらしい・・・緊張しながら階段を上がりました。
目の前に日本らしさあふれるお店が出現。
また、とんでもないところに来てしまったようだ！
お店の入り口で着物姿の日本人女性が登場。
「いらっしゃいませ！」
カウンター席に案内されました。
Izakayaとはいえ、めちゃくちゃビックリしたわけですよ！
英語を話しつつも、ところどころに日本語を混ぜて、日本らしさを演出。
ハイレベルな接客だと思いました。
注文は日本語で話してよいのか？
英語で話したほうがよいのか？
相手は日本人なのに、不思議な緊張感がありました。
結局、英語と日本語をごちゃ混ぜにして、話してしまった。
英語・アラビア語・日本語の3カ国語で書かれた、おしゃれなメニューを受け取りました。そこから1品ずつ、合計4品を注文。
厨房では外国人が調理していましたが、その日本食のおいしさにびっくり。
日本で食べるよりも美味しかった。
この人たちはどこで研修を受けたんだろう？
日本に修行に来たのか？それとも日本人シェフが指導に行ったのか？
4品で約8500円でした。
こういう料亭で食べた人はわかると思いますが、良心的な値段です。
お店を出る時にその女性に言われました。
「ありがとうございました！」
もっと日本語で話しておけば良かったな・・・（疲れには勝てなかった）
ドバイにいると、外の客と日本語を話す機会がほとんど無さそう。
4）日本の朝会に参加するぞ！
部屋に戻り、お世話になっている朝会に参加する準備をしました。
日本時間で午前7時スタートなので、UAEでは午前2時スタート！
22時から2時まで、部屋で寝ないように耐えていました。
足が痛くてもシャワーを浴びて、布団には入らず。
iPadを出して、SNSに速報の投稿をしていました。
そういえば、外の様子はどうなんだろう？
日本の都市の夜景とは、違った感じですね。
64階からの景色は素晴らしい。
（ホテルの細かい感想は別の記事にまとめます）
なんとか２時まで粘って、朝会に参加できました。
英語だけで会話する朝会。参加者のほとんどは日本人だけど。
自分が海外から参加するというのは、不思議な感覚でした。
3時過ぎにZoomから抜けて、8時まで睡眠。
5日目のメイン記事は朝食から始まります！
余談）2019年にもここに泊まりましたが、Wi-Fiが早かったです。
それで今回、この朝会に合わせるように、JWマリオットに１泊
【4日目の記事予定】
・メイン記事①②③④⑤：5分割
・サブ記事①：ドバイの日本食と長い夜
・サブ記事②：JWマリオットマーキスドバイ
・サブ記事③：日本パビリオンの様子を見て
・写真集①②：ドバイ万博
【ドバイ冒険第二幕 メイン記事ダイジェスト】
1日目：成田空港から出国
2日目：オールドドバイの風情ある街並みを回る
3日目：ドバイ万博1日目
4日目：ドバイ万博2日目＋出国前PCR検査＋ホテル移動
5日目：ドバイモールとブルジュハリファの展望台
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？