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コンセプトチェッカーを作ってみた

GWは生活のたのしみ展のパタリーブースにお邪魔したり、泥のように眠ったり、かと思えばゴリッと残業したりと、充実した日々を過ごしている。

年末から延々と続いたドタバタが少し落ち着いて、ちょっぴり心にも余裕が出てきた。
し、生活のたのしみ展でコンセプトチェッカー考案者の川口さんとお会いしたので、後回しにしていたコンセプトチェッカー晒しをしようかな~と思い立った。


とはいえ、前にコンセプトアートは作っていて、「物語と暮らす女帝」のイメージはなんとなくできている。

このとき作ったものを抜粋しつつ、こんな世界に住みたいの!という感覚で切り貼りして出来上がったのがこれ。

女帝どこいった?

方向性を間違ったかと思ってすごく心配になったけど、女帝っぽい画像もそこそこ馴染んで良かった。

本来はコンセプトのキーワードから組み立てるのが正しいのかもしれないけど、難しかったのでパッションに身を任せてみた。
それと、人間は極力省いたけど、右下には推しの神代類くんを入れた。
推しと並んでも恥ずかしくない自分でありたいね。

作るときに意識したのは、具体的なコーデやファッションアイテムの画像は入れないこと。コンセプトチェッカー≠コーディネートチェッカーなので。
あとは、和と洋、良い子と悪い子、どちらの要素も好きだから、偏りすぎないように。

他にも気が付いたのは、自分の言う『女帝』は、「=豪華」「=ゴージャス」じゃないこと。
もっと内面的な「=凛とした」「=したたかさ」に紐づいている。
たとえ絢爛豪華なお城がなくても、従者が一人もいなくても、それでも私は強い。つまり女帝なのです。という感覚。

そして、自分の「好き」を改めて実感したり。
海の生き物には空を飛んでいてほしい欲(?)があって、そういう絵を見つけると保存してしまうなあとか。
明け方や夕方の光が好きで、通勤のときでも良い光が差してるとニコニコしちゃうなあとか。

私はあまり「好き」を伝えるのが得意じゃないけど、湖森さんのnoteにときめきが止まらなかったので、いつか自分も深掘りしてみたいな。


コンセプトチェッカーという素敵な試みを共有してくださった川口さんに感謝です。
最近も色々な方がご自身のコンセプトチェッカーを紹介されていて、とっても楽しい。
もっともっと広まりますように!


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