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がりえです。
だんだん学んだことが増え、自分できちんと扱えないまま手のひらから溢れてきているような感覚があります。血にはなっていないが頭だけにはぼちぼち入っているはず。

前回、前々回と「型」はどういうものかについて、振り返りnoteの項目1番目に書き認識をアップデートしてきましたが、今回も現時点で捉えられている範囲で「型」に立ち返ることから振り返りを始めたいと思います。

1.点が繋がるのはいつなのか 

今回のグループワークで感じたことは、新しく学んだ視点で考えてみると、他の視点がうっかり抜け落ちていたということ。 今回は何を民主化するかに気を取られてパーパスが抜け落ちていました。(でもパーパス抜け落ちてたら民主化にならない笑)講義のたびに繰り返し同じことを説明してもらっているなとは思ってましたが、毎回違って聞こえました。頭で理解できても自分で経験して必要性を感じた部分でないと自分に吸収されないからでしょうか。

この不安定さに気持ち的な折り合いをつけるために、私はパズルをやっているのだと思うのがいいかもしれないと思いました。全体の絵柄は初めにわかっています、好きで作りたい絵柄を選んだからです。けれども始めてみるとパズルを完成させるためにはパズルのピースの絵柄をひとつひとつ見ないと進められず、そしてすぐピース同士の関連が見出せるかというとそうでもなく、色々見てるうちに他のピースがどんな絵柄だったのか忘れます。そして何度も同じピースを見て、絵柄を理解して部分部分を繋げていくうちにパズルが進んで完成するものだと思います。 映画のTENETも似ていると思います。全体を意識しながらぼーっと見る頭と、今その時の映像を見る目の両方で鑑賞することで、見終わったとき全てが理解できる。 と信じてる。

まとめると、今「いつでも立ち戻って俯瞰するための型」をステップごとに学ぶために、時に俯瞰の視点を見失いながら必死に一つ一つの要素を実践しながら理解しているのだな、という感じでしょうか。今拾ってるものたちが意味があったと実感するため、なんとかして目の前に落ちてる枝を拾おうと思います。 


2.目利きは比較で際立つ 

前回のノートにも「他と比較するくらい知識がないと、特徴も見えてこない」と書いておりましたが、今回もガツーンと絶望を感じてしまいました。 「薄っぺらいな〜」のコメントははまじでそうだなと思いました、自分が残念でした。 自分が責任を預かる気持ちでやらねば、このようにリサーチも中途半端になるのだなと自分を残念に思いました。

 そしてその根本的な原因が次に書くことだということも、ここにきて強く感じているところです。 

3.やっぱり自分ごと、それを生かしてビジネスへ 

今回道を見失ったり悩んだあれもこれも自分ごと(パーパス)に帰結するなあと感じています。ここは本当に大事なフェーズだなと。興味が湧いてきてしゃあない状態をうまいこと作りたいです。 

仕事でも前の部署では「幸せな未来を作る」ために活動をしていました。私からしか見えない目線で私の中から湧き上がってくるものがある、それをビジョンにすると、幸せのためにやっていて自分と世界の摩擦係数を小さくするための人生の課題でもあるので、その状態においてはモチベーションは保つまでもなくて何をするにも勝手に意欲が湧き上がってくる、その感覚だけはおそらく経験したのでその感覚でやりたいです。 

考える時間を持つ、増やす、というのを意識してグループワークに臨みます。振り返り終わり

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