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『レスポンス 早い相手と 組むのがいい』課題解決のヒント

今日は「れ」

課題解決の邪魔者と言えば、ムダな時間。
1人で解決できる課題は、自分の時間で進められますが
チームで解決する時には、自分以外のお相手の時間を
考えないといけません。
それがストレスの方もいるのではないでしょうか?

まわりに気を使う、思いやり深い方がストレスを抱えがちです。
お忙しそうだし、言いにくいし、どうしたら…
と課題よりも大きなお悩みになることがあります。

例えばこんな人いませんか?
・打合せ日の調整でこちらから候補日を送ったが返事が遅い
・窓口担当が、先方に確認を取ってくれず待ちになっている
・上司が忙しすぎて、保留になっている
・返事をいつまで待てばいいか答えてもらえない

こんな人がいたら、課題解決の道のりは遠い~。
目的にたどり着く時間が読めないのだから。

『返事がすぐ返ってくる』たったそれだけで、
ずいぶんチームが楽になります。
すぐ答えが出ないときでも
『いつまでに返事をする』という連絡をすぐもらえる人
と思われているだけで安心されます。

何かしらのアクションを即答する事を
チームのルールにしてはいかがでしょうか?

課題解決には、
・いつまでに○○を解決するというゴールを決める
・そこに至るまでの小さなステップに期限を決める
・リーダーやタイムキーパーが期限のチェックをする
など方法があります。

遅い人対策は、パスを投げた日と今ボールが誰にあるのかを
全員で共有すると期限を破られにくくなりますよ
(誰が遅れているかの見える化です)
遅い方の性格以外の問題で遅れが生じるなら、
そこを解決しないといけないですね。

実は私は、初顔合わせのアポイントを取る時を
結構重要視しています。

返事が何日もこない方とは、万が一緊急事態が
起こった時に連絡がつかない可能性が高いため
あまり重要なお仕事をしないようにしています。

あなたは、そんな風に思われていないですか?
自分が早く返事をする
そして、早く返事をくれる人と一緒に組む
それだけでずいぶんストレスが減り、
課題解決する可能性が上がります。

絶対解決したいなら、一番返事が早い人と組んでください
逆に追いかけられるので、おしりに火がつきますよ

思考整理や課題解決の時にヒントになるお話をカルタ形式にしました。

空間づくりも課題解決もまずは整理から。
整理と徹底清掃、店内レイアウトの変更だけで、ずいぶん忙しくなった飲食店さんもあるほど

整理が上手くできるようになると、自己肯定感が上がり、ご自身の力で進める嬉しいメリットがありますよ。

カルタをよかったら参考にしてくださいね~


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