【2023春WC in Cambodia】

さてみなさん、私たちカンボジア派遣者15名と現地Lは今日、3/02から3/18までカンボジアはバッタンバン州を拠点に活動してきます！！！そこでみなさんがコンテンツを考えてくれたセミナーや交流会、mtgを実施してきます。
私は事業局長という立場で26代が始まった昨年の11月からすべての事業部、すべてのプロジェクトを見てきました。どのプロジェクトにおいてもどれほどの壁があったことか…。みんな思い出してみてください。

ロムの手洗い場Pは手洗い場を作るための建設費の協賛が見つからない、ラオス調査班のメンバーが多いプロジェクトだからこそどうやって両立しよう…とたくさん葛藤がありましたが、私たちが渡航する時には手洗い場が建設されるという実績を残しました。
ゴミPは最初焼却炉を作るとか先生が出てきたり、めちゃめちゃ壮大なプロジェクトになりそうかと思いきや、ゴミ箱買う！って言い出したらやっぱゴミ箱いらない…ええどっち、、！みたいなことが起こったけど、今回渡航でペットボトルロケットをはじめとするワクワクが止まらないセミナーが実施されます。
女子教育Pはそもそもテーマをどこに絞るのかというところから始まり、支援先をどこにするか事業局とプロジェクトメンバーの意見の食い違いで何度も夜遅くまでmtgをして、支援先をコットムに決定しました。それからどんどん動き出し、難しいテーマである生理についてのセミナーを実施します。
異文化は新入生プロジェクトや出張授業などさまざまなコンテンツがあり、その両立が難しかったものの、事業部の在り方を考えながら、PCH2が大学生寮になるということで思い出作りのための運動会、今回コロナ開け初訪問となるサムダッチ高校では全編英語でお送りする出張授業in Cambodiaが行われます。
ファンドはこれまでのファンドとは新規一転、どうやったら資金調達できるかということを常に考え、何度も運営とmtgを重ね、今回は今後のプロジェクトのための物販品を丁寧に選んできます！

全体を通して言えることはどの事業部・プロジェクトも26代が始まってから今に至るまでたくさん考え、たくさん悩んで、どんどん成長してきたってことです！26代は代表も言ってたけどほんとに「スゲエ代」なんだよ。みんなしごできだし、超ハイスピードで仕事こなしてくれるし、たくさんのワクワクを持ち合わせたメンバーなのよ。そしてラオスに学校建てちゃうと思いきや、ラオス・カンボジアの2カ国渡航も実現しちゃうし、夏渡航で足りないもの見つけた瞬間それプロジェクトにして今回の春渡航で実施しちゃう…、わずか半年で…（自画自賛しすぎ？）まあけどほーんとにみんながそれぞれの活動に熱意持ってどんどん動かし続けてくれていて、事業局はほんとに毎日楽しんでます

まあそんなこんなでみんなに感謝いっぱい事業局です！渡航も渡航後もみんなの活動が楽しみだね。

最後にはなりますが、ここまで渡航準備に携わってもらったサポーターのみなさん、風の会のみんな、監査のお二人をはじめとしたOBOGのみなさん、会長、私たちが今日から渡航に行くことができるのは皆さんの多大なるサポートのおかげです。
健康第一でやる時はやる、楽しむ時は楽しむ、メリハリをつけて渡航に行ってきたいと思います。これまで進めてきてくれたプロジェクトを渡航者が代表して実施し、たくさんのものを得て帰ってきます！

長々とはなりましたが、本当にこれまでありがとうございました。
ちょっと色々書いてたら超長文になってしまった…
では行ってきます！！

2023, 03, 02