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生ゴミ処理機「e-Bin」を開発した理由

こんにちは、AFUストアでございます!
10/7から先行販売を開始したスマート生ゴミ処理機「e-Bin」ですが、本製品は乾燥式タイプを採用しています。
今回は、「e-Bin」の開発ストーリーを中心に、バイオ式と乾燥式の違いとそれぞれの特徴についてもお話しさせていただきます。

なぜ、「e-Bin」の開発を?

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わたしたちAFUストアは、昨年、「お客様が満足できる製品を自社で」という想いから自社ブランドである「zepan」を立ち上げました。これまでにモバイルバッテリー、ワイヤレス充電器、空気入れを販売しました。

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今回、商品提供を通してSDGsに貢献したいとの想いから、初の試みとして生ゴミ処理機「e-Bin」を開発・販売する運びとなりました。
「e-Bin」では、ご家庭で出た生ゴミを最短1.5時間で最大90%減量することで地球への負荷を減らすことができます。
生ゴミを減らすことは、SDGsの12番目の目標である、「つくる責任 つかう責任」や、13番目の目標である「気候変動に具体的な対策を」などに関連します。
全国の多くの自治体では生ごみ処理機の購入に助成金制度を設けており、購入金額の50%~9/10の補助が出る場合があります。
鑫三海株式会社では各自治体ホームページの助成金紹介ページに直接アクセスいただけるサイトを作成しました。購入の際にはぜひご活用ください♪

生ゴミ処理機は2種類ある!?

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ところで、生ゴミ処理機は、主に2つのタイプに分けられます。
ひとつは、微生物の働きで生ゴミを分解するバイオ式です。
もうひとつは、温風乾燥処理の乾燥式です。
バイオ式タイプは、微生物の力で生ごみを分解し即効性のある肥料に変えることができます
しかし、分解から発酵まで2週間~1か月ほどかかり、その間に新たな生ゴミを投入することが出来ません。また、ニオイや虫対策などの問題から屋内に置くのは難しいです。

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一方の乾燥式タイプの生ゴミ処理機は、生ゴミを乾燥させることで量を“減らす”ことができて、ニオイも少ないことから屋内に設置することができます
「e-Bin」はお家の中で気軽に生ゴミ処理を体験してほしいとの想いから、この乾燥式タイプを採用しました。

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さらに、「e-Bin」で処理した生ゴミは、植物の栄養になるたい肥としてお使いいただけます。
「e-Bin」があれば、生ゴミを自然に還すことができます。お家の衛生のためにも、また、地球環境のためにも、「e-Bin」でカンタンエコライフを始めてみませんか…?

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