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#もの書き100問100答 に挑戦。今更自己紹介

こんにちは。葉山かのこと申します。
noteを始めてちょっと経ちましたが、自己紹介的な記事をまだ書いてないことに気付きました。

皆、どんなこと書いてるのかな……と思い探したところ、表題のような100問100答を配信されている方がいましたので、それにのっからせていただくことにしました。

作成者様はこちら↓

果たして私がもの書きを名乗っていいのか微妙なんですが、それを抜いてしまうと出涸らしのような人生を歩んでいますので、まあ……


張り切って自己紹介。以下#もの書き100問100答

1.どんな作品を書いている?

現代が舞台の大衆小説が主です。ジャンルを固定せずに書いてみたいと思っています。ただ、ファンタジーが好きなので大抵その要素はどの小説にも入りがち。
人の感情に重きを置いた話が多いです。
世界を救う!とかもいいけど、「君と僕」の話が好き。

2.どんな作品を書くのが一番好き?

ファンタジー。綺麗でカラフルな景色を書くのが好き。セリフが多すぎない、地の文多めの小説を書くのが好きです。
風景と心情をリンクさせたい。

3.ペンネームの由来は?

本名とは全く異なり、ただ雰囲気は似た名前がいいなあと思い考えました。
意味はないです。

4.いつから創作を始めた?

字を覚えた幼稚園の時くらいにはなんかしら書いてました。同人誌を出したのは昨年2022年からです。

5.創作を始めたきっかけは?

覚えてない…。創作の定義をどこにするかですね。
ここでは、初めて同人誌を出した時、昨年2022年を「創作開始」と定義します。

始めたきっかけは、大好きな作家さんが小説の公募の選考委員になっていたからです。

6.初めての創作の思い出は?

同人誌作成の時は、ひたすらに「終わんない…」という絶望。

7.子どものころ作文は得意だった?

好きでしたが下手でした。長く書く力だけはあったと思われます。
小3の時の担任にひどいダメ出しを受けて以来自信はありません。

8.創作していて一番幸せな瞬間は?

プロットがキャラの行動によってぶっ壊れた時。
他人の口からキャラの名前が出た時。

9.書くうえで譲れないものはある?

睡眠時間

10.あなたにとって「書く」とは?

娯楽。世界観の構築。

11.将来どんな書き手になりたい?

未定

12.文章力を磨くためにしていることは?

とにかく書き始めたものは完成させる

13.「良い文章」とはどんな文章?

読者を長く集中させることができる文章

14.読書は好き?

好き

15.憧れの作家は?

荻原規子さん、朝井リョウさん、三浦しをんさん、小川洋子さん、森見登美彦さん

16.好きな本は?

空色勾玉シリーズ、何者、黒猫さんごろうシリーズ、風が強く吹いている、忍びの国、安房直子童話集、猫を抱いて象と泳ぐ、密やかな結晶、四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女、利休にたずねよ、みをつくし料理帖など

17.繰り返し読んでいる本は?

勾玉シリーズ、四畳半神話大系、児童書は何度も読んでます

18.今読みたい本は?

積読している文フリ購入本……。朝井リョウさん「正欲」

19.自分の創作に影響を与えた人やものは?

荻原規子さんの新人賞選考委員参加。
「明日死ぬ」という強迫観念。

20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?

ぱっと思いつきません…。

21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?

心穏やかに読めるかどうか。文体が静かであるか。読者を意識しているかどうか。

22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?

サバイバル本×3

23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?

一応生きてるよ。

24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?

生きてます?

25.今だからこそ言える創作の失敗談は?

同人誌100部も刷るな。

26.書くこと以外で創作をしている?

してない。

27.もし書くことを禁止されたら何をする?

本読む。

28.余命一週間と宣告されたら創作する?

急いでする。

29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?

そうでもない。他にも楽しいことあると思う。

30.もの書きとしての自分の強みは?

書くのが早め。

31.もの書きとしての自分の弱みは?

スマホ依存症。

32.創作における座右の銘は?

ない。

33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?

登場人物が一生懸命、バッドエンドじゃない、読後感爽やか

34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?

星を抱く旅路

35.自作で一番目に読んでほしい作品は?

パルクブロッサム101

36.自分の作品で好きな一文は?

明日死のうが、百年後に死のうが変わらない。僕は僕だ

37.自分の作品を色にたとえるとしたら?

紺色

38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?

触覚

39.自分の作品のテーマソングはある?

ある。他所様のアーティストさまの曲を、テーマソングなんて言うのもおこがましいんですけど…。

裏切者→BUMP OF CHICKEN『話がしたいよ』
星を抱く旅路→ポルノグラフィティ『ギフト』
真志の春→キタニタツヤ『ちはる』
パルクブロッサム101→獅子志司『永遠甚だしい』
水流と稲妻の余韻→ヨルシカ『カトレア』

40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?

ある。
風、川沿いの道。落下。

41.つい使いがちな文章表現はある?

「分からなかった」
↑誤魔化すなや!と後から読んでむしゃくしゃする。

42.次はどんな作品を書きたい?

読者を巻き込む話

43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?

……僭越ながら、荻原規子さん。恐れ多くも。

44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?

すみません。俳優さんあまり知らなくて分からない。

45.自分しか読まない日記を書いている?

ない

46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?

リュックが重いなって思う時(PC入り)

47.毎日書いている?

一週間のうち一日くらいは書いてないです。

48.書くとき以外にも創作について考えている?

いる

49.創作を続ける理由は?

楽しい。

50.創作のモチベーションを上げる方法は?

創作の定義が分かんないな…。頭の中の妄想なら四六時中やってるけど、同人誌とかの形にする段階ってことかしら。
それだったら、追い込まれること。

51.創作を頑張ったときのご褒美は?

ケーキ食べる。文フリに出る

52.創作をやめたくなったことはある?

ある

53.創作をやめたくなったらどうする?

やめる

54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?

とりあえず軽いものを書く

55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?

人と喋った時、新しい場所に出かけた時

56.創作のアイデアが思いつかないことはある?

ある

57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?

そっと寝かす

58.複数の作品を同時に進められる?

られる

59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?

PC

60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?

PC

61.いつ書くことが多い?

ド深夜

62.どこで書くことが多い?

喫茶店

63.創作の時間を確保するために工夫していることは?

睡眠時間を削る

64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?

PCを開く

65.書いているときはどんな気持ちになる?

登場人物と同じ気持ち
彼らを応援する気持ち

66.書いているときに話しかけられると気になる?

集中してれば気になる。大体は気にならない。

67.書いているときに集中力を保つコツは?

好きな時にやめてもOK、という前提で書く

68.書いているときに音楽やラジオを聴く?

聞かない

69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?

ない

70.息抜きの方法は?

睡眠

71.健康面で気を遣っていることは?

ない

72.完成までに一番時間がかかった作品は?

パルクブロッサム101

73.プロットや構成を決めてから書く?

一応簡単には決めてから書く

74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?

冒頭から。詰まったら飛ばす。

75.タイトルはいつ決める?

書きながら考える。すごい悩む

76.タイトルをつけるときに意識していることは?

しっくりくるか。長すぎないか。

77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?

登場人物の不自然な自己紹介にならないようにする。

78.締めの文章を書くときに意識していることは?

余韻

79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?

読みやすい方を使う。

80.推敲は何回する?

大体4回。締め切りが許すなら5回。

81.ネットで作品を公開していて良かったことは?

リアルタイムで反応が来る

82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?

小説投稿サイトの場合、数字に気を取られ過ぎて病む

83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?

ものによる

84.スキの数は気になる?

そんな時代もあったものじゃ…

85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?

読んでくれるならだれでも。

86.どんな書き手だと言われることが多い?

書くのが速いとは言われる。そもそもあまり言われない。

87.他者評価と自己評価のずれは大きい?

分からない

88.自分の想像よりも好評だった作品は?

真志の春

89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?

しているつもりではある。
多くの人に読んでもらうためにはネットで公開するべきとは思いつつもそれはしてない。
→してみた。読んでくれた人は少し増えた。

90.コンテストや公募に挑戦している?

時々している。正直したくない。落ちるから。

91.人に言われると嬉しい言葉は?

面白かった

92.人に言われると残念な言葉は?

「時間の無駄でした」

93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?

いる

94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?

物によっては恥ずかしい。
水流は恥ずかしいです。

95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?

嬉しい

96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?

ある

97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?

寝る

98.他の書き手と積極的に交流したい?

したい

99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?

朝もよる神子、不可説のミトラ

100.他の書き手に聞いてみたいことは?

日本語が使えなくなったとして、他の言語を勉強して創作活動を続けますか?
私は続ける自信がありません…。

勢いで答えました。

深いことは考えずにサクサク答えてみました。
答えながら考えたのは、「私って物書きって言えるのかな…? 創作ってなに?」ってことでした。

特に「創作」という言葉が出てくるたびにつまづきました。
どこからどこまでを創作って言うんだろう。
私は小学校の図工の授業も創作だと思っているし、それ以前に幼稚園で友人と作っていた人形用の豆本も創作だと思ってました。

その辺の定義づけが揺らいでしまい、一貫性のない回答になってしまったかもしれません。

まあ、そんな私ですがよろしくお願いいたします。
noteは細く長く生存確認用として続けていけたらいいと思っています。

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