記入例ではない。『日下太郎』という履歴書をつくる物語...
2023年6月24日(土)
企画メシ2023の第1回目が、神田のthe Cというコミュニティスペースにて開催されました。今年のテーマは、「自分の物語をつくるための連続講座」。
そんな講座のテーマにふさわしい第1回の事前課題は、「自分の広告をつくる」という内容でした。この事前課題をメールで受け取った当初、実はほんの少しだけ自信がありました。ボクは、広告とかデザインとかコピーライティングの実務経験はないのですが、noteも趣味で100記事以上書いてきましたし、「想いを形にして、人の心を動かし、行動を変える」という意味では本業と共通する部分があるので、「そこそこには良いアウトプット出せるだろう、、、」と正直思ってました（笑）
そんな中で迎えた当日。60名以上いらっしゃる同期の皆さんの「自分の広告」を拝見し、シンプルに「すげえ、、、！！」と感心しました。ただそれと同時に、「オレもこのくらい、いやこれ以上の言葉を紡ぎたい！」というこんちくしょう精神も湧いてきました。
そして、阿部さんの講義を拝聴する中で、「どうすればオレも自分を表現できるようになるだろう、、、？」と考えていたのですが、その答えは阿部さんからいただいた一言コメントに詰まっていました。
また、講義中に「人は不安だと書きすぎる」というメッセージも心に刺さりました。ちなみに、ボクのbeforeのアウトプットが以下です。
なんと8ページに及ぶ超大作！！（笑）
もともと、話がとっちらかる癖があるのですが、もしかしたら不安なのかもしれません。なので、27歳の現在、教育系のMissionを掲げ、試行錯誤しながら人生を突き進む「日下太郎」という人間に対して、ワクワクしてもらえる1枚をつくってみました。第1回目の成果です。
ちょっとはボクが伝わるといいな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？