【読書】読み方選手権:速く何度も読むか、熟読か?
あなたは読書するときはどっちのタイプですか?
「とにかく多くの本を短い期間に読む!」
「いわゆる速読多読大好きっ子です!」
もしくは、
「本はゆっくり味わいながら読むのが普通なんだよ。」
「たとえば小説なんか、速く読んでどうするんだい?」
「理解するのに時間がかかるし、熟読になるよね自然と。」
といった意見をお持ちの方々、
いずれのタイプに近いでしょうか。
1.速読多読のメリットデメリット
速読がそもそもできないし。。。
という方もいらっしゃると思うのですが、
速読ができれば、短時間で多くの本を読むことができます。
速読多読のメリットは、
ほかの人と比べても、
また、過去の自分自身と比べても、
多くの本を読んでインプットを増やすことができる。
大量のインプットができるならば、
アウトプットのための引き出しが増えますよね。
だから、仕事で具体的な行動にうつすこともできますし、
noteやtwitterなどSNSで発信できることも増えるはずですよね。
ただ、デメリットとしては、
そもそも速読ができるようになるまでに時間がかかることでしょうか。
そして、たとえ速読ができるようになったとしても、
1回読んで本の内容を100%理解するわけではないということです。
はい、速読はそもそも、30%~60%ほどの理解で読み進めるものなのです。
さらに、具体的に速読を習得するためにスクールに通うなどすれば、
お金がかかります。
お金をかけて身に着けようとしてもダメだった場合、、、なんて不安を言い出すとちょっとチャレンジしづらいですね。
とはいえ、速読ができるのであれば、
熟読よりも早く何度も同じ本を読めるわけですよね。
何度も同じ本を読めば理解度は上がりますし、
1冊の本を完璧に理解することが目的ではないなら、
速読多読がやっぱりいいなとワタシは思います。
2.熟読のメリットデメリット
ゆっくり読めば、文章表現をよく認識しながら読むことができます。
例えば小説を読んでいるなら登場人物の感情の動きをよく読みこみながら進めることができますよね。
デメリットは、読書時間を作っても、自分が読みたい冊数をよむことが難しい場合がある。
ということです。
まあ、特に読みたい本がないのであれば、熟読でOKだと思います。
しかし、読書をたくさん実践する人はアウトプットも多く、
実際に年収ベースで1000万円プレイヤーもいらっしゃるわけですよね。
”精神と時の部屋”に入れば、熟読を楽しみつつ、多読もできますね!
(現実逃避してしまってるわけではなく、純粋にそう思います)
まとめ
速読多読で読書を進めると、
慣れれば短期間に多くのインプットを実施できます。
しかも、アウトプットに向けた速読術を習得できていれば。
内容理解と定着度もUPする可能性があります。
そうすると、熟読よりも速読の方がメリットがありそうですね。
とはいえもちろん、小説はゆっくり読んで味わいたい人は、
熟読した方が絶対いいですよね!
いろんな「在り方」を試しながら読書を楽しみましょう。
ついしん
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もし、「耳読書派なんです、、、ワタシ。。。」というアナタなら、
audibleで読書(耳読)習慣づけてみるのも良いですね!
以上
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