【読書】ビブリオセラピーって聞いたことある？

あなたはセラピーってどんな意味かご存じですか？

セラピーは、「癒す」こと、「治療」することですね。

何かを使って、あなたを癒すこと。

例えばお香などをたいて、香りであなたをリラックスさせることもそう。

〇〇セラピスト、っていう言葉もあるように、

何かしら、使う手段がかわればセラピーの中身もかわります。

では、ビブリオセラピーとは？

「本」をつかった治療のことです。

なんと、ビブリオセラピーは、2013年にイギリスで公認された治療の1つです。

医師が、患者に「薬」ではなく「本」を処方することが可能になりました。

例えばうつ病の人に、「この本を読みましょうか」ということができるわけですね。

非常に興味深いので、もっと調べていきます。

ちなみに、何がきっかけで興味を持ったかというと、

図書館で以下の本に出会ったからです。

「文学効能事典」

文学効能事典

誰かの悩みを、あなたが読んだ本で解決できるかもしれませんね！

というわけで、日々、インプットアウトプット読書にはげんでいきます。

ぜひ、いっしょに楽しみながら読み（書き）ましょう！

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以上