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solo アドベントカレンダーやるよ2023

2023/12/1です!aiko です。

アドベントカレンダーとは

アドベントカレンダーという、クリスマスまでカウントダウンするイベントをご存知でしょうか。
一般的には、12月のカレンダーに仕掛けがしてあって、毎日ひとつずつ枠がつくられていて、その中に小さなプレゼントがあって、クリスマスが来るまで毎日楽しみにワクワクを高める、というもの(のはず。正式には違うかも?)。

私のIT会社員仕事の界隈では、冬になるとアドベントカレンダー企画がじゃんじゃん立ち上がり、参加者がそれぞれ12/25までに1ヶ月間、各々がブログ記事を書いて公開していき、それを1つのサイトにまとめる、というイベントが目白押しになります。

こういうの!いろんな記事が読めて、すっごい楽しいの。

私も毎年どこかのアドベントカレンダー企画で記事を書いていたのですが、今年は1人で25日間記事を書いていこうかな、と11/30の夜に思いたち、突然はじめてみるという暴挙に出ました。笑

そもそも月1回も記事書いてないのに、と思うのですが、決めたら邁進するのみ。1年後は、皆で企画できたらいいなとおもう野望もありつつ、まずはこの1ヶ月頑張ってみよう!励ましよろしくお願いします!ただ日記を書くだけじゃアレなので、私の思考を書く場にしてみたいとおもいます。

師走の捉え方について

クリスマスまで、といってるのに、12月って「師走」って声高に言いたくなりますよね。

最近、チームでこんな話になりました。「12月だけ師走って有名だよね、他の月はあんまり話題に出ないのに。睦月とか如月とか。師走ってだけで、なんかいいよね!」

1年は12ヶ月あって、12分の1なだけなのに、1年の最後っていうだけでいろんな話題にのぼるのって面白いですよね。

私は、イベントや周りのゴタゴタに流されず、何が起きても毎日普通の1日が始まり終わり常に平穏である、という謎のモットーを持っていました。外部環境で自分の気持ちが揺さぶられることを避けていた。

例えばなにかの節目を喜んだり悲しんだりすると、私は平穏でいたいのに、揺れるので自分の負けだと思っていた。なんでそういう境地に至ったのかわからないので自分を深掘りしたいのですが、しばらく前までそういう考えでした。すごく心に鎧を持っていたのだと思います。

でも最近は、自分にとっての環境の変化がいい方向に働いている気がしていて、そういう頑なすぎる考えがなくなってきました。外部環境にいい意味で揺さぶられるとか、楽しいイベントは心から楽しもうよとか、悲しいことは悲しむとか、そういう気持ちになることが増えました。そうすると、季節の行事がとっても楽しくなってきたり、節目に対してポジティブな反応ができるようになってきました。

なので、師走がきた!来年に向けてなにをやろうかな?ってこんなに楽しい12月って人生初めてかもしれない。ただの12月なのに、来年の手前の気合の入る12月になった。

除夜の鐘はゴングだ

最近、ダイエットと体力強化の目的で、朝、仕事前にジムに行って20分のウォーキングをしています。そのときに、いろんな音声配信を聞いています。その中で、とても尊敬している努力家の方が言っていて、衝撃だったこと。

「私にとって、除夜の鐘はゴングです。みんなお正月に1年の目標を考えて、1月の中盤ぐらいから動き始めると思いますが、私は12月に翌年の計画を考えて、動き始めるのが除夜の鐘を聞いたときと決めている。だから、除夜の鐘は1年の終わりじゃなくて、新しい1年の始まりの鐘なんです」

私は目標や計画を立てるのが大嫌いで、目の前に降ってきたものをどんどんこなすのが得意です。何かをやるって決めて、できない自分に出会うがとても嫌だからだと思う。
でも、そうやって早く決めて実行する姿ってかっこいいな、と、とても衝撃を受けました。そういうふうにやってみたい!!

思ったら即行動というのは誰にも負けない性分なので、何かをやってみたいから、このアドベントカレンダーにチャレンジしようと思いました。

あ、もう一つ、Macの使い方相談会っていうのも企画しました。
これも、この勢いの気持ちから。

とにかく前に進みたい。私と同じような気持ちで、でもなかなかすすめない理由がある、そういう人を応援したい〜

明日からも、どうにかこうにかコンテンツ考えていきたいと思います!
さてさて、子どもたちのご飯つくってきます〜〜