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きっと、誰かが楽しく踊ってくれているのを見るのが好きなのだと思う。

きっと、誰かがわたしの用意したステージや機会で踊ってくれているのがとても好きなんだと思う。

もちろん、自分が踊るのは好きだけれど。

だからハフラやショーをやるんだろうなと、ふと思った。

シークレットガーデンで、出演応募してきてくれた日本のダンサーたちが踊っているのももちろんものすごく幸せだったし、何と海外から6人もプロが来てくれて踊ってくれることも、大好きなゲストダンサーも、少女マキもセクシーツリー役も、みんながそれぞれ演じてくれることに、とてつもない幸せを感じてた。(もちろん、スタッフや技術のひとが走り回っているのにも実は幸せ感じてた)

ハフラで、「ダンスを楽しむ」ってことを大切にできればいい。

振り付けが正しく技術が高いとかそんなことではなく。見せつけるってこともなく。ただ、みんながそれぞれ楽しむこと。

だから、そんなふうにみんなに踊ってもらえるハフラが幸せ。

そしてたぶん、わたしはアルゼンチンタンゴのミロンガも好きなんだと思う。もちろん踊るのも好きだけど。

つまり、自分でミロンガを主催して、そこでみんなが踊ってくれること。きっととても好きだと思う。

もちろん、自らDJやって曲を選んで、それにのってみんなが楽しそうに踊ってくれることが、本当はやりたいんだと思う。

きっと、誰かが楽しく踊ってくれているのを見るのが好きなのだと思う。

ふと思ったひとりごとでした。

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