子どもの他者理解について

はじめまして、アフロきむです。

私は小学生の頃から常々思っていたのですが、人をバイ菌扱いするのってまるで自分は清潔であると勘違いしてるんじゃないかな?と。
汚い物を触ったら手を洗う。そうすればいいことを〇〇菌と言い人に擦り付けることが横行してるんですよね。子どもって人の気持ちを考えられないから、どうすればいいんだろうかと考えたが、学校で先生にそういったことで注意を受けたことがないんですよね。

人の気持ちを理解するには、自分が大切に思ってる人が嫌なことをされてたら自分がどう思うか?というのを教えていくことが効果的なんですよね。ソースは自分。
施設内で嫌がらせがあった時に、自分がされたらどうだ?と聞いたら、「自分は別に何も思わない。だからやる」と自分を大切に思ってないからそうなってしまうんです。
そこで、大切な人がされてたらどうだか考えてみて?と言ったら泣き始めました。
「僕はそんな嫌なことを人にしてたんだ。ダメな子だ。」と言い出す。
私は、それに気付けたことが成長だから、これからは少し立ち止まって考えられるように頑張ろう。と声掛けをした。
この対応が正しいことなのかは分からないが、少なくとも私の中ではこの方法は効果的であったので、今後も試行錯誤しながら他者理解をできるように支援をしていきたいと思った。

もし、他者理解のことでこういったことをやってるよ〜!という人がいたら、コメントして頂けたら私はとても嬉しいです。
そして実践をして報告したいと思うので、是非私に知識をください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?