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たべもの

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自分で作ったもの、撮ったものや、他の方のも集めてしまおう(´∇`) yummy!!
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2019年7月の記事一覧

夏野菜と豚バラ肉の南蛮漬け

材料(2人分) なす 3本 ピーマン 2個 パプリカ 1/4個 かぼちゃ 1/8個 インゲン 10本 豚バラ肉 150g A だし 1/2カップ 酢 大さじ3 醤油 大さじ3 砂糖 大さじ1 赤唐辛子 小口切り1本分 油 適量 作り方 1.茄子は縞目に皮をむき、乱切りにして水にさらす。ピーマンとパプリカは乱切りにする。かぼちゃは薄く切る。インゲンは食べやすい長さに切る。 2.豚バラ肉は、3cmくらいに切り塩コショウする。 3. Aを耐熱ボールに入れ電子レンジ

にんにく丸ごとスープの作り方

にんにく一個を丸ごと使ったスープです。ニンニクといえば強い匂いが特徴ですが、この調理法ではそれを抑えることができます。原理はこうです。 ニンニクをはじめとするネギ類の独特な風味は植物自身が持っている防御機構の働きによるもの。植物を切ったり、噛んだりして、細胞を傷つけると、細胞のなかの酵素が硫黄化合物をつくります。ニンニクの臭いが特に強いのはこの反応生成物が他のネギ類に比べて100倍もあるから。この反応生成物の量は細胞の損傷程度、反応に関係する酸素量、反応の長さなどによっても

きゅうりの梅醤油漬け。

前回作った梅醤油。めんどくさがりの私が毎年これを作る理由は単純です。 「この梅醤油を作っておけば沢山の料理が美味しくなるから」です。 手間をかけて梅を漬けたぶん、旨味を出す作業は梅が勝手にやってくれます。あとはそこに乗っかって行くだけです。 夏野菜たちは、生で食べると身体の熱を心地よく下げてくれるので、さっぱり食せるものがあると嬉しいですね。そんなときに梅醤油、ぜひ活用してみてください。今回は小さいきゅうりを発見したのでそれに漬けてみました。 それでは。 材料・調味料

たまの贅沢『トマトすき焼きの作り方』

昭和の時代の贅沢といえば牛肉を使ったすき焼き。すき焼きは家でつくるのが経済的にも一番です。焼肉などの他の肉料理と比べるとすき焼きの弱点は酸味がないこと。そのため、最近の脂の多い和牛ではややくどく感じるのか、敬遠されることも。 トマトすき焼きは青柳の主人、小山裕久氏が考案した料理。もともとは家庭で食べていた料理らしく、今では多くのお店で食べることができます。すき焼きにトマトの酸味とグルタミン酸の旨味を加えることで、和牛がさっぱりとおいしく食べられます。 割り下 みりん  2