【アルバイト体験談#0】社会経験という名の賃金稼ぎ労働ことアルバイト【プロローグ】
アルバイトの思い出を振り返り~。
今はえっちらおっちら会社で仕事しておりますが、高校生から大学生にかけてはえっちらおっちらアルバイトをしてたものでして。記憶が薄れていく前にアルバイトエピソードとかを書き留めておきます。アルバイト探し中の方々ご参考ください。
学生時代、メインでやってたアルバイトは3つでそれ以外は単発のアルバイトみたいな感じでした。
1. 持ち帰り専門の寿司屋 高校3年の秋~大学1年秋 1年弱
2. 駅ナカの立ち食いそば屋 大学1年秋~大学卒業まで 4年間
3. 和風居酒屋 大学3年の冬~大学卒業まで 1年弱
4. 短期の単発アルバイト 大学3年の秋ごろに数回
その他:面接で落ちたバイト。大学院生のときのアルバイト
振り返れば継続してたバイトは飲食店ばっか。学生にとって食べ物にありつける環境はなんだかんだ魅力的に見えてしまっていたのかもしれんです。
大学4年生のときは蕎麦屋と居酒屋を掛け持ちしていて、平日19時~24時まで蕎麦屋、土日は11時くらい~22時くらいまで居酒屋という生活を過ごしていた。ほんまに学生なんか。理系学生だったんで朝10時~18時まで研究室→19時~24時までアルバイト→帰宅就寝といった生活サイクルを永久に続けていたんだよ。よくやっていた方だと思う。
アルバイトの目的は当然お金を稼ぎたいから(=遊ぶお金)だったからだけど、少しだけ社会経験をしてみたかったからという目的もある。やっぱり普段使うお店の裏側が見たいのと、交友関係を広げてみたいっていう好奇心も結構あった。たしかにアルバイトしないと出会わなかったであろう人がたくさんおるでよ。
特に飲食業ですとお客さんとも顔を合わせるわけやから、いろんな客層があるんでよ。いかに社会が外に開けているか知ることはできたなって今になれば思う。
これからつらつら書いていくので気が向いたときにでもまとめて読んでみてくだせえ。飲食店の店員に少しだけ優しくなれると思うっす。
そしてアルバイトを経て一番学んだ超絶重要なことは「飲食の社員大変そうすぎ」ということ。