はね

2020年 漫才始めました 95年生まれの男です 関東でライブ出たりしてます。 ハネダ…

はね

2020年 漫才始めました 95年生まれの男です 関東でライブ出たりしてます。 ハネダフーコーというコンビで活動中です。

マガジン

  • アルバイト体験談

    学生時代にやっていたアルバイトの想い出とエピソードを忘れないようにまとめていってます。アルバイト探している方必見でっせ。

  • お笑い養成所の想い出

    一応養成所にあたるマセキタレントゼミナールに33期生として2022年4月から通っていたときの話をまとめています。

  • アニメの感想まとめ

    毎クール放映されている深夜アニメを見た感想をまとめています。なにか見たいアニメを探している方、ぜひご参考ください。

最近の記事

2024年8月 日記帳

毎日ちまちまと何か気がつけるように日記をつけておくんよ。 8/1(木) ライブは無しの日。日常の仕事回。眠気と闘いながら考えごとですわ。今日からM-1グランプリが開幕して、この仕事の裏では数々の漫才師が笑いを提供してるんだろうと思うと、世界はなんて広いんだと思えるわん。すっかり知り合いが増えてくれたお笑い界。きっと当落に一喜一憂しちゃうんだろうな。 8/2(金) ライブは無しの日。朝から仕事の回。youtubeでみなみけの一挙配信みたいのやってるから最近見てる。ぼーっと見

    • 【劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re: Re:】これが観たかったんだ!音を聴け音を!

      ぼっちざろっくの劇場版第二弾「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re: Re:」を今回もTOHOシネマズに観に行ったよ。 前回の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re: 」に続く後編。話としては夏休み最後から文化祭終了あたりまでを進めていく内容。 映画冒頭から喜多ちゃんの視線がぼっちちゃんこと後藤さんを見つめているわけなのです。そう、前回の総集編はわりとぼっちちゃんと虹夏ちゃんの物語だった気がするけど、今回の総集編はぼっちちゃんと喜多ちゃんの物語になっていった。 喜多ちゃんがギ

      • 2024年7月 日記帳

        油断してると暑さにやられてぼーっと生きてしまうので自由帳代わりに日々考えることをしようと思ってミニ日記をつけ始めた。夏を越えようぞ。 7/1(月) 特に何も無し。初っ端から大きく躓いている。 7/2(火) スパークルライブに出た。漫才で慶應のネタ。きつね日和さんがMCだった。松本さんと並ぶと三者三様の緑が舞台上に並ぶことに。目に優しいライブ。 7/3(水) マリッジスターこうもとさん主催、スリーミニッツメードのためにラスタ池袋へ。楽屋がわくわくするような場所にある。こ

        • 7/7 七夕ABC冷蔵庫

          7月が始まって1週間が経ってるねんな。 7/6(土)は全日本アマチュア芸人No.1決定戦2024を観に行って。新宿バティオスで19:00開演だったけど、幻みたいな雷と豪雨で外に出られないかもと逡巡してた。家が半分停電になったから意を決して家を出たら、新宿着く頃にはすっかり雨が上がってたね。 全アマを観て思ったのは、気が付かないくらい社会人という行為が人を一般化してしまうんじゃないかという怖さだった。 普段わらリーマンとかでいわゆる社会人芸人のライブを観るのだけど、ある種の

        2024年8月 日記帳

        マガジン

        • アルバイト体験談
          7本
        • お笑い養成所の想い出
          8本
        • アニメの感想まとめ
          12本

        記事

          【2024年春アニメ感想】新年度は環境変化に慣れるだけで体力を削られる

          梅雨が入りが済み、本格的に夏がやってくるまで秒読みとなった今日この頃。2024年夏アニメも同じくやってくる時期です。その前に2024年春アニメの感想を振り返っておこうと文章を綴ってます。毎クールやっているこの備忘録。いったいいつまで続くのやら。鬼滅の刃とかいつまでアニメ続くのやら。 ●この素晴らしい世界に祝福を!3 待望の第3期がようやく帰ってきてくれた感。映画館で紅魔の里編を見てから5年くらい経ったのかな。馬小屋から始まったカズマさんの異世界生活も、今や屋敷を借りて屋根

          【2024年春アニメ感想】新年度は環境変化に慣れるだけで体力を削られる

          「地雷グリコ」を読んだ

          地雷グリコという本を買って読んだ 直木賞候補に選ばれたってなんかの記事でチラ見して、気になって本屋で探したら売り切れてて。ほだら他の本屋に行ったら1冊だけ残ってて。かなりの人気っぽいぞと思ってその1冊を手に取った。 カイジやライアーゲーム、賭ケグルイや嘘喰いなどなどいわゆる頭脳戦と駆け引きを繰り返す系の小説。たぶんいずれコミカライズされそうなキャラクター達と内容。この辺りの作品が好きな人なら思いっきり引き込まれて楽しめそう。 地雷グリコ、坊主衰弱、自由律じゃんけん、だる

          「地雷グリコ」を読んだ

          棚からぼたもち。玄関前に黒酢。

          ざくろ黒酢が届いた。 全く身に覚えのない黒酢。玄関先に箱で置いてあった。宛先はどうやら僕。いったん自宅内に退避させるやね。 心当たり無しのダンボールケースって案外怖くて。そもそも何が入ってるかわからんし誰が置いたのかも分からんち。 関係ありそうな記憶を探りあててネット通販の注文履歴を確認。つい最近、わっちの好きなラテを1ケース購入してた。どうやらこの商品について配達の経路で取り違えがあったっぽい。 カスタマーセンターに問い合わせてみると、再配達してくれるっちゅーことで一

          棚からぼたもち。玄関前に黒酢。

          【劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:】ギターヒーローはおもしろかっこいい

          「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を観に行ってきました。 アニメはよく見るけども劇場総集編タイプはあんまり観に行ったことはなかったので、どんなもんかと思いTOHOシネマズへ。 ぼっち・ざ・ろっく!といえば、個人的な記憶でいうと「けいおん!」以来の大人気を博したバンドアニメで、曲があまりにもバンドすぎて良い(けいおんはアニソンとしての毛色が結構強い)のと、主人公ぼっちこと後藤ひとりちゃんのコミュ苦手具合に共感した世のオタクたちを取り込んだわけです。 アニメ本編では身近

          【劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:】ギターヒーローはおもしろかっこいい

          気温に関わらず日差しが眩しい

          時間が空いた時に思ったことをメモして、1000文字超えたらまとめてどーん。 日が出ていて快晴だってのに吹く風は肌に突き刺さる冷たさ。視覚と触覚の差異が脳を疲れさせストレスを蓄積させるやん。ほんで駅に入ると暑い。セルフ寒暖差でどうにかなっちゃいそうだぜ。実際どうにかなったことなんてないんだけどさ。 新宿ブリーカーの水道管が破裂したらしくライブ中止。あんなにも換気しっぱなしの地下ライブ会場は初めて。毎日よく頑張ってらっしゃるわな。 朝起きるべきか起きぬべきかの葛藤をしながら

          気温に関わらず日差しが眩しい

          4/8 雨上がりに気温が上がるか下がるか。ポルカオドルカ。

          満員の通勤電車に乗り込むスタートダッシュ。新卒社会人であろう女性4人組が「過去最高記録の混み具合」とテンション上げてるの胆力すごい。僕はいかに自分がこの詰め込まれた歯車の一角として自立しなくて済むか試行錯誤してるというのに。頼むから明日は過去最高記録の空き具合に立ち会えますように。そうなれば僕も自分の足で立てると思うから。 パン屋さんにパンが一個も並んでいない時間帯。木の棚が空気の通り道として活動している。一番上の棚にクロワッサンの四角みたいな石が置いてあった。クロワッサン

          4/8 雨上がりに気温が上がるか下がるか。ポルカオドルカ。

          4/8 積み重なった埃は払うまで積もり続ける

          となりの妖怪さんの1話を観た。平和そう。綺麗な景色、妖怪と人間がほのぼの田舎に暮らすじゃないの。クラマテングとかネコマタとかダイダラボッチとかね。結局妖怪って悪いのか良いのかどっちなんだろ。妖怪大戦争の映画とかだと妖怪自体はいいやつらで機械生命体みたいなやつが悪いやつだったんで。阿部サダヲのカッパおもろかったなあ。 朝ごはんに厚揚げにキムチを乗せたものを食べた。レンチンするとあたたかい。コーヒー牛乳とヨーグルトの白すぎる付属品も胃に流し込み目を覚ます。活動限界まであと18時

          4/8 積み重なった埃は払うまで積もり続ける

          4/7 差し込む西日で日焼けして、いつでも夏男じゃサマーナイッ

          お布団を一式干した。晴れた日曜日。どちらかというと西向きの間取りだから日が当たるのは夕方から。まだ直射日光の当たらないうちにせっせかせっせか風にさらす。はためく布団と毛布がバサバサ音を立てて、海賊旗の様に見えなくもない。いや見えへんがな。こんな柔らか素材の海賊旗なんぞない。 昨日に仕込んだフレンチトーストをフライパンで焼き上げる朝ごはん。フレンチっていうのはフランスなのかな。卵と牛乳がトーストにひたひたる。他者を取り込んで自分の存在の価値を高めようとしているトーストはほぼス

          4/7 差し込む西日で日焼けして、いつでも夏男じゃサマーナイッ

          4/6 葉桜の季節に君を思ふということ、ということ。

          洗濯機を回してながら、ガタゴト音に耳を澄ます。四角い洗濯機の中で円形の筒が高速回転してる。高速回転してるのに軸がぶれないフィギアスケーターのような佇まい。トリプルどころじゃないベタ踏みアクセル。ただし音はガタゴト硬い。滑らかな滑りを実現するローション洗濯機を所望しよんぞ。 アストロノオトの1話を見た。ふた昔前くらいの映像と絵柄と設定が異質感を放ってらあ。共同住宅の料理長としてやってきた主人公と管理人の宇宙人お姉さん。住民はおじいちゃん、小学生、地下アイドル、無職おじの面々。

          4/6 葉桜の季節に君を思ふということ、ということ。

          4/5 半袖っていうわりにはほぼ二分丈。腕の半分は肘。

          粉で作るタイプのココアを牛乳に溶かすと黒よりちょっと薄めの茶色になる。粉で作るタイプのココアをお湯に溶かすと黒よりちょっと薄めの茶色になる。絵の具としての牛乳にはあまり伸び代がなくて、白の影響範囲の狭さを感じるね。単独で立ってる牛乳はこんなにも乳白色なのにね。 集団登社しているフレッシャーズたちが満員電車に乗り切れず、半数が一本電車を見送っていた。この時、遅刻を恐れず一本電車を見送る判断ができた側のグループにJRの加護を受ける権利が与えられた気がした。単独登社している僕が満

          4/5 半袖っていうわりにはほぼ二分丈。腕の半分は肘。

          4/4 弓道の「弓」っていう文字、「弓」を写像した形跡がよく見える。

          寝起きにシャワーを浴びながら、明らかに水属性じゃない人類の撥水性に感謝をしてまう。シャンプーとコンディショナーが置いてあるけど、シャンプーはいつどこにいってもシャンプー。コンディショナーはリンスとかトリートメントとかヘアオイルとかヘアパックとか姿形を変えて我々の前に現れるのに、シャンプーは田舎のガラガラの未だに黄色い洗面器がトップシェアを誇る銭湯に行ってもシャンプーのままやん。もっと自我保とうぜコンディショナー。 ベーグルを食べた。ドーナツよりもぎっしりと身の詰まった円形の

          4/4 弓道の「弓」っていう文字、「弓」を写像した形跡がよく見える。

          4/3 幹線道路に面したラーメン屋は店舗が胸を張っている

          椅子に座ったまま日中を過ごして早5時間とか。事務職系社会人にはありがちな現象なのではなかろうか?腰と尻に日々蓄積していく爆弾が音を立てて爆ぜるころにはとっくに定年を迎えてる。そのために定年があんねやろ。 キーボード音に混ざる人のぼそぼそ声、携帯の着信音、エアコンの吹き出す音。シンフォニック雑音が溶け合ってオフィスの温度が快適に保たれる。窓際に置かれた温度計は直射日光を浴びて普通に27度くらい示し出してる。嘘つき。 危なげのない椅子のがっちりさ加減にひとさじの優しさを加える

          4/3 幹線道路に面したラーメン屋は店舗が胸を張っている