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お山暮らしの気になること|お山のトイレ事情

こんにちは😃
高知のお山でこころ豊かに暮らす
地域x移住コンサルタント フルキアキコです。


今日は住んでみないと分からないこと編。

お山は斜面が多いからか、下水道が通っていません。

なので、各家庭に浄化槽があり汲み取り依頼するというのがスタンダードです。



水洗トイレではありますが、古いお家では簡易水洗や汲み取り式(ぼっとんトイレ)という場合もあります。。

さらに古いお家だと、トイレとお風呂は別棟というケースも。

薪風呂だからでしょうかね。



汲み取り式のお家の割合はイメージですが、1割くらいでしょうか?

住んでないお家を借りる場合は汲み取りの可能性も高いかもしれません。

ただ、自治体で改修補助金などもありますので要確認です。

逆にいうと、改修すれば住めるお家は多いです。



私は、東日本大震災をきっかけに神奈川県から高知県のお山に移住しました。

水洗トイレは水がストップしたら、流すこともできずリスクだなーと思ったり。



汲み取りトイレでも換気ファン?がしっかりついててまった匂いません。

浄化槽は維持費も初期費用もかかるので、どちらもどっちというような気もしますが。



これも、都会暮らしからしたら違いすぎて驚きでした。

コンポストトイレもありますよね。

希望としてはサスティナブルに、自然とともにが理想です。

なかなかお山でも少ないのが現状です。

一箇所、工場があるのですがそこではコンポストトイレを使用しています。



でも、トイレで思うのは

こちらでは、皆さんきれいにトイレを使われています。

全体的に使用人数が少ないこともあるかもですが、

トイレットペーパーが散乱していたりとかいうこともありません。



あと、コンビニのトイレが広くてきれいです。

男女で分かれて、一つづつあるのがスタンダード。

これも驚きました‼️



以上、お山暮らしのトイレ事情でした。

今回もお読み頂きありがとうございました。

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