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Favorite〜2022◌⑅⃝*॰ॱ

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私のお気に入り。面白いな、胸に響くな、好きだなと思った記事。 基準は、まったくない。 このマガジンに入っていないけど大好きな記事もたくさんある。ここに居るのは、その時の気分と直感…
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2022年10月の記事一覧

100均素材で気になるあの子のお面つくってみた。

ハロウィンというイベントがある。 私が子どもの頃はあまり浸透していなかったし、中学生で初めてハロウィンを知った時に「日本のお盆みたいなものか~」としか思わなかった。お菓子がもらえるのは単純に嬉しい。 しかし、現在。 ハロウィンは日本を騒がすイベントとなった。スーパーに行けばハロウィンパッケージのお菓子やハロウィン用のレシピが並び、100均に行けば仮装グッズやハロウィンの小物類がズラリと並ぶ。 子育てをしてから知ったが、幼稚園では毎年ハロウィンイベントが開催されている。 「

成功の侵食

はい、ここ大事だよー。 この公式ね。覚えておいて損はなし。 努力と運と積み重ねで手に入れた成功= 新たな葛藤と困難となります。 ん?成功=幸せじゃないんですか? いい質問ですが、ノンノンノン。 成功はいつだってあなたを侵食します。 パンダ先生の授業は、おだんごの心構えと寸分違わず。 こう見えて、成功に対して常に色眼鏡をかけています。おだんごです。 よく漠然と成功したい。という人を見かけると あら、やだ、チャレンジャーね。と思います。 フォロワー〇〇人!もい

🎧多分届けないラブレターを君へ

初めて会った日のことを覚えていますか? 自己紹介をした私にあなたは言いました。 「お!その苗字は地元?茨城県って変わった苗字の人いるよねー!」 正直、私の苗字は特に変わったものではないので、なぜにそんなに食いつくのかと思っていたら、あなた自身が珍名さんでした。 聞いたことない、そして読めないその苗字に 「苦労が多そうですね」と言ったあの日、まさか後にそれが自分の苗字になるとは露ほども思っておりませんでした。 あなたは、仕事中もそうでない時も、上司にも後輩にも、男性にも女性

鬼軍曹の黄色い薔薇

今朝、noteを開いたらこんな素敵な記事を見つけました。 大好きな耀さんのお写真と、秋薔薇のラベさんの御句の記事がありました。ご紹介のご許可をいただきました。ありがとうございます。 薔薇 って特別なお花のように思います。 可憐、優美、豪華・・・薔薇にもいろんな薔薇があって、春の薔薇、秋の薔薇、ぜんぜん違うよなぁと思います。 俳句には秋の薔薇がよく詠まれます。 どことなく色味も落ち着いた感じが俳人には好まれるようです。 耀さんのお写真をじっくり拝見していて、そういえばたった

夫婦へのカウントダウン

ついに夫婦へのカウントダウンが始まってしまった。 彼氏と婚姻届を出しに行く予定日が、一週間を切ってしまったのだ。 ついソワソワして、いろんな人に「結婚前夜、どう過ごしてた?」と聞きまわっている今日この頃。 既婚者のみなさま、このカウントダウン期間をいかがお過ごしでしたか?(まだ聞く) 友だちを家に呼んでお酒飲んでたとか、LINEの登録名を変えたら元カレから通知が来てその対応に追われてたとか、入籍当日はちょっといいレストラン行ったとか、同居していた母親としんみりしていたとか

はじめてのnote、ずっと1スキのままだったあの頃を思って。

noteの駅に降り立って2年と4カ月ほどを 過ぎましたゼロの紙です。 リアルもとぼとぼと。 noteという季節もよなよな生きているわけ なんですが。 noteはいろいろな季節があると感じました。 はじめてnoteの駅に降り立ったのは梅雨の 頃でしたが。 いきなり冬のような心のまま誰も知り合いの できないボッチ状態でした。 膝を抱えたわたしが、毎日のようにやめよっか。 もちっと続けてみるか? みたいにつぶやいていて。 リアルでも売れない短歌集をひっさげ

『あの夜、私たちを繋いだ1本の銀テープ』

この根暗な人見知りが共同マガジンに参加した。 私の尊敬する西尾克洋さんにお声をかけていただき、大好きなががさんやとても面白い記事をたくさん書かれているさぼてんさんと共に、西尾さんのnext2000プロジェクトの末席に加えてもらえることになった。 面白い記事が色々と展示されていって、ある意味美術館のようになったらとても面白いと思うので、他のみなさんも是非参加していただけたらいいなと思っている。 next2000プロジェクトとは、西尾さんがnote歴200日を達成するまでに、

寄り添い方

不幸な出来事に落ち込んでる人を慰めるという行為が苦手だ。 葬式の場でさえ、「故人のご冥福をお祈りします」以上の言葉が見つからない。「頑張って」「元気出して」が上手く言えないのだ。何を口に出しても的外れになるだろうな、と思ってしまうのだ。 それでも、こちらから何も言えなくても、相手から話を聞いてあげることは出来る。うんうん。あなたに起こったことに対して私は無力だけれど、あなたが傷ついていることだけはわかるよ、と。 そういう記事をnoteで目にして、共感や同情をおぼえること