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【2023】#Favorites

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aeuが読んだなかでお気に入りの記事。 面白いな、胸に響くな、好きだなと思った記事。 基準は、まったくない。 このマガジンに入っていないけど大好きな記事もたくさんある。ここに居る…
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#音楽

こんな時代もあったよねと、プロフィール更新いたします。

noteに来て3年になるのに、ぐずぐずとプロフィールを 書くことにしり込みしてたりしてました。 どなたかのプロフィールは書かせて頂くのは好きなのに。 じぶんのはちょっと遠い目になってしまう。 noteの中でこんな時代もあったよねみたいな、中島みゆき してみるのもいいのかなと。 今日はプロフィール的なものを書いてみたいです。 プロフィールであり。 今までこんななんかどこの馬の骨かわからんものを みつけてくださってありがとうございますの 御恩を感じた方へのお手紙のような感

あたらしい父に会っている気がする。

父と1年ぶりに会った。 父が趣味ではじめたことに お祝いすることがあったので 上京してきていた。 父と呑んだ。 父に母のことをすこし打ち明けた。 母は父にとって元の妻になる。 わたしは子供だから元子供では ないのだな。 近所のお寿司屋さんだった。 思えばここのお店は母とはいかない。 父が上京してきたときだけに行く 店になっている。 去年ちらしずしを頼んだんだってね と、覚えていたのでびっくりした。 にぎりにしとけばよかった、失敗 したって思った

【企画】GWカラオケ2023

こちらの企画に参加しますヾ(*´∀`*)ノ 前回は、 締切日ギリギリに「呑み書き」記事に混ぜちゃったという大失態💦 ものすごい誤字脱字祭りでした💦💦 今回は余裕でゴールする所存です👍 前回のテーマは『プリプリ』でした❣ 今回は、『大好きな映画ソング』です💖 🎵 Speechless (from Aladdin)『実写版アラジン』は、娘と映画館に見に行きました。 とてもパワフルで音楽も映像も素敵でした。 中でもこの曲のパワフルさときたら! お歌が上手だったら、歌いこ

裸のままの言葉で、ごめんね。

わたしにとってTwitterはいまかなり 大事な場所になっている。 ガシガシ営業してますとかじゃなくて。 わたしの頭の中を整える場所に なってくれているからだ。 心に思いついた形のないものの 輪郭を与えるために。 そこに感じた言葉を拾い集めながら その輪郭線をつなげている。 そしておずおずとツイートしている。 この間はこんな風に書いていた。 幼い頃はうまく喋れない子供だったので 祖母が定規で丁寧に切ったちいさなメモ 代わりのちらしの裏に、不満を書いた

迷いの時に聴く曲 BUMP OF CHICKEN『ダイヤモンド』

生きて行く上で、なんとなく進む方向に迷った時に脳内再生されるのがこの曲です。 BUMP OF CHICKENのダイヤモンド。 この曲を通して藤原君が伝えているのは「自分を大切にしよう」ということのみ。 歌詞の中で特に好きなのが、 可能性という名の道が 幾つも伸びてるせいで 散々迷いながら どこへでも行けるんだ という一節。 無責任に夢や希望を歌うのではなく、ただ現実として、「君にはたくさんの可能性があるんだよ」と教えてくれる。 インディーズでリリースした2枚のアル

2023年のMr.ChildrenのHANABI

昨年の秋、遠方に住む子どもから電話があった。 「⋯⋯ちょっと⋯⋯助けてほしいんだけど⋯⋯こっちに来れたりする?」 と、遠慮がちに言う。 「行くよ。明日の始発に乗るから」 時刻はすでに23時を回っていたけれど、私は即答した。 寝てなんかいられない。咄嗟にそう思った。 子どもは、ASDやADHDの特性から様々な生き辛さを抱えていて、これまでにも、学校や部活動の人間関係の中で幾度も傷ついてきた。 それらすべてを親のせいにして、親を憎むことで、自分を守ってきた面もあったのだろう

『SUPERBEAVERにハマった私が、もう一度フロントマンを目指してみた話』

バンドのボーカルとして舞台に立ち始めて、もう今年で14年目になる。 音楽に興味をもち、自分でギターを買って弾き始めたのは学生のころで、そこから路上ライブをしたり、親友と共にデュオを組んだりしていたので、純粋に“人前で歌を歌い始めた“時期はもっともっと長い。 今でこそ慣れてはきたが、そもそも私はあまり人前で何かを披露することが得意ではなかった。 だって根暗だし。大勢の人の前に立つのなんか、苦手すぎて考えるだけで吐きたくなる。 それこそ歌なんてもってのほかで、私は自分の歌が下