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今さらだけどサンクチュアリ-聖域-を観て思ったこと

こんばんはユウヤです。

Netflix作品の「サンクチュアリ-聖域-」を今さらだが観た。
事の発端は、お笑い芸人『ニューヨーク』のYouTubeチャンネルにて、「サンクチュアリ-真べぇVSケツを視聴したことである。

真べぇVSケツのYouTubeを観ている時に、
元々「ダブルアートの真べぇ」だよな?改名したのか?という疑問を持ち、事の真相を知りたくて視聴するようになった。

ダブルアートというコンビは元旦に放送される「おもしろ荘」に出演した際に気に入った芸人さんである。

コンビ名を変えたわけではなく、2人の物語がサンクチュアリみたいという事で「サンクチュアリ」をつけたっぽい。
安堵する僕。

ニッポンの社長「ケツ」がニューヨークのYouTubeでダブルアートの「真べぇ」の悪口を20分間言い続けたことが発端で、ニューヨークのチャンネルが掘り下げていった作品になる。

決着を大阪・森ノ宮よしもと漫才劇場にて行われた。
どうしても観たかったが、仕事で行けず、配信チケットを購入して視聴した。

観れて良かった。
腹を抱えるほど爆笑した。
これは配信チケットを買って良かったと心から思える。

最初6月30日迄の配信予定だったが、7月7日(金)まで延長になった。
6月30日迄に4度は観たことだろう。
それでも笑えるのは「真べぇ」の破壊力と出演者のバランスが良かったのかもしれない。

そのあと本家の「サンクチュアリ-聖域-」を観たのである。

なぜこんなに面白い作品を早く観なかったのかを後悔した。

アニメを観ていたのもあり、「合理的にあり得ない」にドハマりしていたのもある。
天海祐希さんお美しいですね。

なんだかんだ観つつ、今日サンクチュアリを観た。
Netflixは視聴速度を変更できる機能がスマホでもできるのは本当にありがたい。Netflixは神である。

地元で不良していた少年?見た目おっさんが、田舎を離れて相撲部屋に入門する。
元々柔道をやっていて体格には恵まれていた。
入門した相撲部屋では兄弟子からしごきにあっていたところから物語はスタートする。

猿桜と言う名前をもらい昇進するここだけを見ると、サクセスストーリーだと思われるが、それだけではない。
苦い思い出や破天荒なところや相撲業界の裏の部分も描いている。

相撲では「四股」を練習時にはよく踏む。
それは下半身強化の伝統的なトレーニングである。
それなのに、膝を故障する力士の方がいるのは、四股が足らないのか、上半身の体重が支えられないのか。
たいがいは、試合中や練習中に変なつき方をしたのであることを信じたい。

この作品を観て、現在の相撲に興味がわいてきた。
そんな素晴らしい作品を今まで観てこなかった事を反省してます。
スポーツがどんどん発展していくことを願う。

それではまた。

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