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ドラゴンボールは子供の時から大好きだったアニメ

こんばんはユウヤです。

昨年公開された「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」がAmazonprimeに追加された。
映画館で観れなかった分、家で楽しく鑑賞した。

映画の内容としては、かつて世界征服を企むレッドリボン軍が孫悟空の手により壊滅した。
だがその遺志は生きており、復活して新たな人造人間を誕生させる。
新たな人造人間で復讐へ動き出していく。

いい展開ですね。
原作を生かして、ストーリーを組み立てているところが素晴らしい。
レジェンド野沢雅子様と古川登志夫様の登場。
孫悟飯とピッコロの活躍がする映画となっております。

悟空とベジータがそこまで戦闘シーンに登場しなかったのは少し残念ではある。

前作の「ドラゴンボール超 ブロリー」から4年越しの新作映画もあり、嬉しさはMAXです。
今回の作品に少しブロリーも登場しているのは意外だったが。

映画版「ブロリー」のリメイク前とリメイク後?と言っていいのかわかりかねるが、見比べるとやはり時代の差いや技術の差を感じざるおえない。

旧作のブロリーは、カカロット(孫悟空)に復讐心を燃やしていた。
赤ちゃんの時にしか出会っていないのに。
戦い方はブロリーの一方的な強さに最初はやられ、最終的にみんなのパワーをもらって倒しきることができた。

新作のブロリーは、親の英才教育(スパルタ?)がひどく、戦わされていた状態にあった。
戦士としての才能はずば抜けており、やられればやられる程に強くなっていく感じである。
新作のブロリーの方が優しさと人間らしさがあり好きだ。

毎晩寝る前に映画をつけながら寝る習性が僕にはあり、「ドラゴンボール超ブロリー」をつけて眠りにつこうと思ったが、面白すぎてそれどころではなかった。
結局、最後まで観てしまい寝たのは1時過ぎになってしまった。
翌朝6時に起きるのがとてもしんどくなったのは言うまでもない。

願いを一つ叶えてくれる「ドラゴンボール」にあなたなら何を願いますか?
ブルマは『5才若返り』
フリーザは『5㎝背を伸ばしたい』
一気に10才若返ったり、10㎝背を伸ばすと、周りに引かれてしまうのを気にしての事らしい。
ブルマはなんとなくわかるが、まさかフリーザまでもがそんな願いを秘めていたとは。

鳥山明先生の作品は昔から好きだ。
ドラゴンボールもそうだが、ドラゴンクエストのキャラクターも描いてくれているので、ドラゴンクエストも昔からお世話いなっている。
スーパーファミコンの「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」が初めてやったソフトだと思う。

また4年後に「ドラゴンボール超」の映画がやってくれることを願い今日は寝ます。

それではまた。

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