いつか「書くことがない」とか言い出す前に。

書くことがない状態って何さ?


夜、寝るのが遅くなったり、疲れて(永遠に寝れそう)
と思う日もあるけれど、結構ちゃんと5時に起きてます。
まぁ、まだ4日目だから、ぴぃぴぃ言う段階でもないのかも。

ただ、起きることが目的ではなくて起きて何かをすること、
(今は、noteを書くこと)が目的だから、
その視点からいうと満足のいく状態ではない。
昨日は、noteを更新するのに夜中までかかってしまった。
これでは、よくない。

そういえば昨日書いたものは、文章も良くなかった。
…良くなかったというか、あんまり好きじゃなかった。
なんで、そう感じたんだろう。
それについては今度考えてみようと思います。

これは、目覚めた瞬間に体を起き上がらせることができないのと、
スマホにだらだら触れてしまうのが主な原因な気がする。
特に、スマホに触れてる時間がよろしくない。
とりあえず四日目の時点では、水シャワーを浴びて目を覚ますことが、
朝起きた時の最初の動きになっている。その後は火の呼吸。

この時点で6時前くらいになってるので、これを遅くても5時20分ごろまで
に終わらせる自分になりたい。で、5時30分には文章を書き出す。
なりたいと思えばなれるはず。

今、朝5時に起きて7時までに何かやる。
というテーマで暮らしていて、とりあえず、
7月29日から8月29日の1ヶ月間は、
毎日noteを書いてみようと決めました。

とりあえず何か書きたいとか、考えることが好きとか、
理由は色々あるんですけど、
それについてはまたいつか。
とりあえず決めたルールは、

・毎回2000文字以上。
・7時までに書き終わる。(でも、間に合わなくても自分を責めない)
・楽しくやる。
・無理しない。(嫌になったら辞めていい)
・百点の文章じゃなくていい。(書いてる時点で百点なので)
・自分らしく書く。(自分の書きやすいと思える書き方を見つける)

と、まぁざっくりこんな感じです。
なんでざっくりかっていうと、今、すでに6:37だからです。
まぁ、間に合わなくても責めないんでいいんですけど。

前置きが長くなりましたが、今回は、
「書くことがない」
ということについて考えてみようと思います。

1ヶ月という期間があれば、「書くことがない」という場面が必ず訪れるはずなので、そうなる前に「書くことがないこと」についての
対処法?向き合い方??を先に考えておこうということです。
転び方を知っていれば、怪我しないみたいな。

100点じゃなくていい。


普通に生きてれば、「書くことがない」なんて気持ちを抱く方が少ない気がする。SNSにしても、こういったnoteにしても、普通は先に見せたいものや、書きたいことがあってから使うわけだし。
特にこんな、誰かに強いられてるわけでも仕事でもない文章なら尚更だ。

そもそも「書く」っていうのはなんなのだろうか。
自分がしたい「書く」とはなんなのだろうか。
それを知っていれば、「書くことがない」なんて状態には、
陥らない様な気がする。
と思ったので、書き出してみた。

【書くの種類】
・キャラクターや物語を作りそれを動かすこと(小説とか絵本?)
・自分の想いを言葉にすること(歌詞とか短歌とか詩?)
・自分の考えや出来事を書く(エッセイ?)

まだまだありそうな気がするけど、だいたいこんな感じなのだろうか。
歌詞や短歌はやってるけれど、歌詞は曲がないと完成しないし、
短歌は2時間で一首好きなものができたらいい方だから、noteに書く
(少なくとも2時間で完成させる)のは難しいと思う。あらかじめ完成しているものに対して想いを書くようなことならできるのかも。したいかどうかは別として。

物語は描いたことないからわからない。
小説の様なものを書くには、まだ小説から感じた
感動とか震えが足りない気がする。
僕は感動すると体が震えるという体質です。
(ものすごい震えたら、それはやっていいって決めてる)

出来事に関して書くのは結構簡単だった気がする。
でも「その日のことを全部書く」よりも、「その日の中の一時間」について、とんでもなくスローモーションに書く様な文章の方が好きなのかもしれない…。と、昨日書きながら思った。(海にいた時間のことだけ書くとか)

自分の考えについて書くっていうのは、
つまり今やっていることなのかなと思う。
ちなみにここまでの文章は、割とスラスラ書けています。
「百点を目指してないこと」と
「あまり表現の方法を意識せず」書いているからなのだろうか。

「書くことがない」というよりは、「こんな文章は幼稚だな」とか「これじゃ面白くない」とか…そんな、自分以外の人からされる評価とか、他人の目線を気にしていると、「書けないこと」「書かないこと」がたくさん増えて、それが「=書くことがない」という原因の一つでもあるのかもしれない。

そう考えると「自分のために書いてます」というこの状態は、はちゃめちゃに強いのではないか…と思ったが、自分のために書いている歌詞や短歌はものっ凄い時間がかかるので、「100点を目指さない」というゆるい考えを持っているということの方が、
こういうのを続けるためには大事なのかも。

ここまで書いたけど、果たして「書くことがない時のため」という
テーマに添えていたのだろうか、このnote。
まぁ、でも、書くこと無くなったらその時に悩めばいいか。
「100点じゃなくていいよー」って言ってあげながら。

いつかタイトルが
「本格的に書くことがなくなりました…!」とかになってたら
察してください。


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