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都心部から地方移住への魅力について

こんにちは。

3-15channelです。

早いもので、都心部(東京の中だとまぁ田舎ですが…笑)から地方へ移住をしてから丸3年が経ちました。
なんだかんだありましたが、思えば一瞬の出来事だったな〜と感じております!

元々自分は東京都で生まれ、22年間生活をしていたのですが、3年前に宮城県へ移動となりました。
そんな中で、地方在住になってからよかったことや悪かったことを下記に記していきたいと思います!

地方在住のメリット

①通勤時のストレスフリー
→これは本当に楽です。ドアtoドアで30分もかからないくらいで会社へ行けます。会社から家が近いと言うのもありますが、電車の空き具合も半端じゃありません。(最寄りが京王線だったのですが、比になりません笑)

②家賃・駐車料金が安い
→東京だと23区内だと、例え1Kでも10万は超えてくると思います。
ですが宮城県は中心部でも6〜8万くらいで住めます。その結果自分は会社から近くても6.5万円で済んでます。

③中心部で事が済む
→何か欲しいと思っていても、中心部へ行けば基本何でも揃います。
宮城県の中心部は仙台駅というところで、そこへ行けば一発です。
東京で言う新宿みたいなもんです。

地方在住のデメリット

①休日の出かける場所の少なさ
→こーれーは深刻です。先ほどメリットのところで申し上げた「中心部で事が済む」と記載しましたが、中心部で事が済んでしまう分どこへも行く場所がありません…
私はかなりのアウトドア気質なので、正直かーーなりしんどいです。

②良くも悪くも車社会
→地方の人々はどこへ行くのにも車基本で移動します。宮城は栄えていると聞いていたのですが、半端じゃないです…笑。バンバン車を使用しています。私自身も車はいらないと我慢していたのですが、移住して2年目で痺れを切らしてしまい昨年渋々購入しました。
買い物に行くにせよ、車が無いと本当にしんどいです、、

③電車の本数の少なさ
→これは、関東圏から移住してきた人たちが一番びっくりすると思います。
先ほども述べたように、私はこれまで京王線が最寄りだったため少なくとも5分に一本電車が来ておりました。「特急新宿行き」でも13〜15分に一本くらいのペースでしょうか。ですが、こちらは30分に一本が標準で、夜間については40〜45分に一本です。あきる野で叫ぼうかなと思いました。
また、遅延の癖がすごいです。一回経験したのは、枯葉の落ちすぎで15分遅れました。クセがすごい。

3年間を通してみて

なんだかんだ、良くも悪くも少しずつですが順応はしてきました。
ですが、やっぱり感じることは…

東京に勝るものは無いな笑。

と改めて思いますね。
東京を基準にしてしまうと、どこの街へ行っても違和感を感じるに決まっています。

なので、経験していないことを今はできていてまぁいいのかなと、思っております!

以上、久々の投稿でした。

Arigatou!!

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