メディア・インフルエンサーのためのマッチングサイトをローンチしました!by Advers
はじめまして。note初投稿になります。
今回はAdvers(アドバーズ)というマッチングサイトをローンチしましたので、noteで宣伝しようと思い、アカウントも作って投稿しようと思いました。
ちなみにですが、アドバーズは広告を載せたいメディア・インフルエンサーと広告主を繋ぐことを目的に開発期間2週間という超スピードで開発したサービスになります。
ただ、サービスの宣伝だけするとなると、めちゃくちゃつまらない記事になってしまうので、なんで僕がアドバーズを作ったのか?
作る過程で何が大変だったのか?サービスを作る上で何を大事にしたのか?このサービスを作って何がしたいのか?というストーリーを付け加えれば、未熟なサービスが少しでも魅力的に映ればと思って、今回の記事を書こうと思っています。
温かい気持ちで見てくださいね(笑)
誹謗中傷は受付けておりませんが、サービスについてのコメントや改善点などあれば、是非教えていただけると嬉しいです。
では、まず僕が何故アドバーズを作ったのか?をお伝えしたいと思います。
アドバーズを作った理由
僕自身、何かサービスを作りたいと前々から思っていました。企業に憧れていたというのが本音ですが、自分ひとりで何かやってやろう!!と思っては、やっぱり無理なんじゃないかと思って、でもやっぱりやりたい!!とエンドレスリピートでした。
そんな中、ある転機が訪れます。僕は個人的にブログを運営しており、(個人ブログでは結構すごいと思うのですが、)PV数も最高で月間25万PVあったりもしました。
そのブログでは月に数件は企業から問い合わせがあったり、広告を載せてください!この商品のレビューをしてください!!などの問合せが定期的にあるんですよね。
そして、この商品を宣伝してくださいと連絡する企業担当者って基本的には直接ブログだったり、インフルエンサーだったりを自分で調べて、直接連絡して、案件を載せてもらうというフローを組むんです。
これって企業担当者からしたら、めちゃくちゃめんどくさい作業じゃないですか?これに特化したマッチングサイトを作ったら、企業担当者も便利になるし、僕のようなメディアもお金を稼ぐことができるし、両方がハッピーになるんじゃないか?と思って、アドバーズを思いつきました。
この構想を思いついたのは1年前
僕がこのアイデアを思い付いたのが2020年だったのですが、マネタイズがしっかりできるのか?本当に自分で作ることができるのか?見向きもされないんじゃないのか?
不安がいっぱいで最初は作ることもためらっていましたが、1年経っても同じようなサービスは一向に現れないし、巷ではインフルエンサーマーケティングが流行ってくるし、これはイケんじゃね??と思って、今年のGWを潰してアドバーズを作りました。
サービスを作る事自体はめちゃくちゃ楽しい
サービスを作ると決めたところからは非常に素早く行動しました。サイトのコンセプトが決まってから、マッチングサイトに必要な要件って何?だったり、この機能があればユーザーは便利だよな!だったり、マネタイズするならこのポイントは押さえとかなきゃ!!みたいな構想と、それで実装するにはどういう風にやれば良いのか?
必要な機能を全て書き止め、実装しては、エラーがでないかのチェック、寝る前にもサービスの事を考え、夢でもサービスの事が出てきたりと常にサービスのことを考える日々でした。
それが先日、やっと形になりました。
サービスで一番困っているのはマーケティング
僕はサービスを作るまでは、サービスを作る事が一番難しいと思ってました。最高のサービスを作れば、人は勝手によってくるでしょ!!とめちゃくちゃ甘い考えでしたね。
そこで自分の構想に近いサービスを作ってから思ったのが、マーケティングってめちゃくちゃムズい。。。。です。
マッチングサイトであれば、登録者というのが非常に重要なのですが、人が集まってこない!!です。
僕自身、今の仕事はマッチングサイトの運営なのですが、登録者が1万人いるサービスなので、人って簡単に集まってくるよな!という考えでした。ここでも激アマな考えが失敗ですね(笑)
それでも心配していない
そんな壁に毎回ぶち当たる僕ですが、今回のこともそんなに心配していないです。思ったより時間がかかるなということが残念ですが、登録者は少しずづ伸ばしていけば良いという風に思うようにします。
インフルエンサーマーケティングの市場は伸びている
サービスはこれから伸ばしていけば良いですし、そもそも市場は伸びています。ここで競合他社のサービスを見てみると、明らかに違いがあります。
アドバーズはメディア側が自分でできることを登録します。
例えば、記事を作成します!だったり、自分のメディアで商品をレビューしますだったり、しかも事前にメディアの情報を企業側が知ることができます。
通常のインフルエンサーマーケティングのマッチングサイトでは、企業の案件にメディアが応募するという形ですが、企業側はお目当てのメディアが応募してくるかわかりません。
ここがアドバーズとの違いです。アドバーズはメディアができることを事前に知ることができ、報酬も事前に知ることができるので、メディア側は適正な報酬を得ることができ、広告主はそれに納得したらマッチングするという形式をとっているので、双方にとって魅力的に映ります。
クラウドワークスとココナラだとココナラの方がクオリティが高い方の登録があるようにアドバーズも同じようになる予定です(例えがわかりずらかったですかね??)。
アドバーズは完全なサブスクリプションモデル
日本の企業はサブスクリプションモデルのことを少し誤解している傾向があります。月額課金をするモデルをサブスクと謳っている企業が多いですが、本来のサブスクリプションはいつでもやめられる月額課金制です。
日本の企業は6ヵ月契約で毎月の月額は何円です!というのもサブスクリプションと言っていますが、これって本来のサブスクリプションではありません。
Amazonやネットフリックスが本来のサブスクリプションモデルになります。僕も仕事をやっていて、3ヵ月の自動更新のモデルとか嫌いなので、アドバーズはいつでも辞められるサブスクリプションモデルを採用しています。
しかも、値段もめちゃくちゃ安いです。メディア側からは一切お金はとりませんし、企業側からは月額1万円になります。
企業側は1万円払えば、全ての機能を使えるようにします。これで採算が合うような設計にしています。メディアは使ってよかったと思えるサービスで、企業側からはこんなサービスはやめられないよね!という風に思ってもらえるサービスにしていきたいと思っています。
アドバーズからのお願い
noteを見ている人はビジネスセンスが高い方々だと僕は勝手に思っています。この情報がありふれた世界で自分のメディアを持ちつつ、人のために有益な情報を発信している方々だと思っています。
もし、この記事を読んでアドバーズに興味が湧いた!ちょっと登録してみようかな!と思った方、是非登録しちゃってください。
もし、興味は湧かなくても、最後まで読んでいただけた方には感謝しかありません。本当にありがとうございます。
すぐ登録したい!!という方はこちらのURLからどうぞ!!
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