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【人生観】終わりがあるから今が活きる

みなさん、こんばんは。

なんだかおもーいタイトルですが、
内容は薄いと思うので気楽に読んでくださいね⭐︎

昨日からの続きで、
昨日は家族メインの話内容でしたが、
本日は自分自身のことで。

色々と死生観について考えることが続いているので、
そんならもう少し考えてみようかと。

私がまわりの人からよく言われるワードで気になっていたことがあったのですが、
その所以が少し分かったような気がします。

「めっちゃタフやな」「超パワフル」

こんなことをよく言われます。
自分でも何かやっている時のハマった時の集中力やそれに注ぎ込むエネルギーたるや、
結構エネルギッシュかと自覚もあります。

個人的には、やりたいことやってんだから
当たり前やろー!みたいな思いもあったのですが、
どうやらやりたいことやってもエネルギッシュになれんみたいたことも何度か聞いたことがあったんですね。

で、何が違うのかなぁー、
とずーっと考えていましたが、
あ、これかな、って気がついたらことがありました。

それは、
「いつか終わりがくることを受け入れる。そのタイミングは誰にも分からない。だからそこ、やれる時は本気でやる。全力で取り組む。」
っていう私の中ではスタンダードな考えであったのですが、
これがスタンダードではないということに気がつかされたのです。

私は、看護師として病院勤務していた時、
高度救命救急センターと呼ばれる部署で働いておりました。
その部署では、毎日、一分一秒に追われる一刻の猶予もない救命患者さんが来たり、
治療は全てやったけどもう何もすることができないような患者さんがいたり、
今晩が峠かなという患者さんがいたり、
という状況で日々、人の生死と向き合っておりました。

この経験もあってか、
必然と「人生の終わり」「死」について考えることが普通になっていたのではと感じます。

そこで昨日も書いておりましたが、
「人生の終わり」というのが考えられるからこそ、
今が活きてくる。
今を活かすためには、
やりたいことを後悔の無いように行う。
後悔の無いようにするためには
全力で、本気でやる。
という思考のループが醸成されていくのではと思います。

そうなってくると、
側からみれば、かなりエネルギッシュな行動にみられるのかもしれません。

でも、今の私としての人生は一度きりです。

その人生を生きている間は、
全力で生き抜こうかなとおもいます!

そして、私のエネルギッシュさを少しでも
他の人のための役に立つことをしながら
やりたいことを引き続きやっていきたいと思います。

なんだか所信表明のようになってしまいましたが、
今日はこんなとこで終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

※今日写真は、私のInstagramの検索画面がAIによって私の大好きなゴールデンレトリバーで支配されている写真です笑
幸せなものをみれるのはほんまに幸せですねー!!

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