流してますか?自分のための涙
こんにちは。
長女を産んでから、涙腺ユルユル准看護師のきーこです。
「涙活」についてお話したところ、
お問い合わせを頂いたので、
少しだけ、触れていきたいと思います。
涙活にオススメの作品紹介は一番最後です。
■「涙活」というストレス解消方法
「涙活」とは、意識的に涙を流すことによって
ストレスを解消する活動
この本の著者、寺井さんによると
泣くという行為は「細胞レベルで免疫力が高まる」
という事が科学的研究で明らかになっているそうです
なんと、「笑う事」より「泣く事」の方が
脳の血流が多くなって
ストレス解消効果が大きいとの事。
・情動的な涙である事
何でもいいから、泣けばストレス発散になるのか?
というと違います。
感動したり、共感した時の涙じゃないと
効果は無いそうです。
・看護師こそ自分のために泣こう
日本の看護は何故か
自己犠牲の多さこそ看護力の高さ
みたいな風潮がまだまだ有ります。
あなたはどうですか?
自分のために泣いてますか?
理不尽な事を言われたり
人間関係が辛くて流す涙はあっても
最近、感動したり共感して泣く事、無くなったなー
って、感じじゃないですか?
■ちょっと泣いてみませんか?
他人の生と死に携わる事って、相当なストレスです。
ただでさえ、心に負担がかかる事が仕事なのに
女子特有のややこしい人間関係や
すでにストレスフルになった先輩に
なんやかんやと、言われたり。
ここらで
ちょっと泣いてみませんか?
自分のために。
そんな事言われても泣けないわ!
って人は↓↓
今までで何かに感動したり共感して
泣いた時を思い出してみて下さい。
そこに共通している事が、あなたの『泣きのツボ』です。
・あえて『生と死』のキーワードで泣く
日々、仕事で人の死に触れているから
そこから離れたい。
そう考える人も居ると思いますが
案外、そこがあなたの『泣きのツボ』かもしれません。
病院という職場では、人が亡くなる事が珍しくありません。
看護師として、その場で号泣する事は難しいですよね?
あえて、普段は
「無意識に我慢している事」
で泣いてみる事はオススメです。
本・ドラマ・映画・・・
医療に関する泣ける作品は多く存在すると思います。
その中でも、病院そのものが主体ではない設定の物を
選ぶのがコツです。
看護師あるあるですが、ついつい
「いや、こんな○○あり得ない」
と、突っ込みたくなっちゃうので!
⑤Let's チャレンジ 涙活!
知っている人もいると思いますが、東野圭吾さんの作品です。
きーこは何度見ても泣けてしまいます。
医療人として・母親として
まず二つの視点が持てるのですが
当然、母親目線の部分で大号泣です。
この作品に出てくるキーワードはこちら
離婚間近の夫婦
脳と機械
延命措置
臓器移植
子供を生かす方法
横隔膜ペースメーカー
目を覚ます日のため
死体とは何か
正式な死とは何か
殺人罪の適応とは
『この世には
狂ってでも守らないといけないものがある』
※本の帯より
きーこって誰?どんな人?はこちら。
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