見出し画像

ずっと蓋をしていた「書店で働く」という夢

みなさんは「本」、好きですか?

思えば私は幼少期の頃から、親が買ってくれたディズニーの物語本や図鑑などよく読んでいました。

ちょうど小中学生の頃は「朝の読書タイム」で1
分ないしは15分読書をする時間があったので、図書館から借りてきた小説やラノベを読みふけっていたのを思い出します📕

今年1月に個人事業主として開業して以降、振り返ると読書ばかりしている気がします。とくにというか、ほぼ100%読むジャンルはビジネス書です。

以前、こちらで書いたパート先を1日で辞めてしまって以降、本当に働きたいパート先を意識して応募を心がけています。

そこで思い出したんです。

私、本屋で働きたいんだったわずっと

と。

高校生の頃はガッツリバイトが出来なかったので、専門学校へ行ってからは飲食業で働いていましたが、そこから現在に至るまでは15年間事務職に従事しています。

それでも、やはり心の何処かで本屋で働くという夢を諦めてなかったんでしょう。意識的にというか、居場所を求めるように今現在本屋にほぼ毎日行くようになりました。

あいにく「司書」の資格を持っていないため、図書館では働けないんですよね💦でもやはり本にまつわる仕事はしたい。ありがたいことに今週末に近所の書店の面接があるので頑張ります。

書店独特のあの紙のにおい、シュリンクで囲われたマンガ、目に見えるように陳列された新書や新しい雑誌。

やはり本屋さんは私にとって特別な場所ですね・・・!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?