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この店のために出張したい♪「ホルモンまさる」

こんにちはRYUです。先日、東京出張のついでに東京・三田にある人気焼き肉店、「ホルモンまさる」に行ってきました。今日はこちらの報告をしてみたいと思います。

参加メンバーはアドパブリシティのnoteコーディネーターである「特派員ツボツボ」、Youtuberになりたいアドパブリシティ社員「ウェストリバー」に、私を加えた3名でした。クライアントへのプレゼン後、早めの夕方に来たはずが・・・既に店内はいっぱい(汗)。入店できてよかったです♪

こちらがメニュー♪

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「シロコロ」「シマチョウ」「コプチャン(マルチョウ)」「ホルモン」と、ホルモン系の中でも「腸」の部位のメニューが充実しています。もちろんカルビ・ロース・タン塩など、ホルモン系ではないメニューもあります。

ちなみに「ホルモンの語源をご存知ですか?

以前は廃棄していた部位だったので「放るもん」=捨てるもの・・という説が有力ですが、生理学上の「ホルモン」が語源で、「精力がつく」というイメージを狙った名称が浸透したという説も残っているらしいです。ちなみに英語訳すると「Variety meat」。中国語訳はなんと「下水」!

いくら何でも酷いと思えますが、中国語の「愛人」は日本語の「配偶者」だったりしますから、日本語の語感で考えてはいけないんでしょうね。

迷ったら上から

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メニューに迷ったら裏面を見てください。人気ランキングが発表されています。とりあえず上から順に頼んでみると、ハズレが無いのではないかと思います。

「名物」登場

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注文後約10分、やってきました!2番人気の「名物まさるホルモン」。こちらで2人前です。いわゆる「ギアラ」の部分だと思うのですが、控えめの脂分と、ややコリコリした食感がビールにぴったりです。

1番人気「シマチョウ」降臨

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そしてこちらが1番人気のシマチョウ。焦ってちょっと食べた後なので、これで1人前程度の量です。ホルモンの中では最も脂肪分が多い部分なんですが、「甘み」さえ感じる脂の旨味に圧倒されます。この時点で「今日は新幹線で帰らず泊まろうか」と考えました(汗)。

マスクを外して撮影

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有煙ロースターにオガ炭の組み合わせなので、店内はご覧の通りの煙。でも、ホルモンには有煙で焼いたほうが旨いと思います。ちなみに店内はコロナ対策で、以前よりテーブルの間隔が離れています。

3番人気「カシラ」

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こちらは文字通り、頭部の肉「カシラ」。ギュっと噛みしめると、脂よりアミノ酸の旨味が広がる「宝箱や~」な世界です。その他、「岩中豚」「エンガワ」等を注文したんですが、中盤以降は撮影を忘れて食べていました(汗)。

焼き肉って美味しい高級店がいくらでも有るわけですが、「安さと美味しさ」を両立出来る店は少ないですよね。こちらのお店は、亀戸「ホルモン青木」や名古屋・大須の「とんちゃんや ふじ」と甲乙つけがたいレベルで、「安さと旨さ」を両立する名店です。機会あらば、少人数&早め終了でぜひお試しください♪ (RYU)

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