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新しいスマホに慣れてきた

スマホを替えてから1ヶ月が経とうとしている。

こんな記事を書こうと思ったのは、前のスマホで文章を打とうとするとミスタップが増えたり、ありもしないモーションを行おうとするからだ。

新しいスマホに替えてからスクリーン上のタスクボタン、ホームボタン、戻るボタンが消えた。

代わりに画面下からのスワイプがタスクボタン・ホームボタンになり、画面横のスワイプが戻るボタンになった。

こんな動作を古いスマホでも行う。画面下からのスワイプは少しコツが必要で、ゆっくりスワイプして指を離さずにいるとタスク機能が働き、素早くスワイプして指を離すとホームに戻ることが分かった。

どれくらいで新しいスマホに触れたかは不明だが、1日最低3時間と考えて100時間弱、そんなに触れてはいないと思うが8時間くらいと考えると約250時間。

幅は広いが、私が何かに慣れるには最低でも100時間は必要だと思う。しかも同じ動作の繰り返しを。

よくよく考えれば、これには語弊があるかもしれない。正確にはその動作を何回したか?だが、正直言って全く検討がつかない。1日100回と考えると1か月で3000回。1日に300回と考えれば9000回。多くてもこの辺だろう。そう考えると、数千回近くの動作を繰り返すことで慣れるのかもしれない。

100時間以上か数千回かは表現としてかなり違う。これは動作にかかる時間にも左右されるが、スワイプにしかすぎないので、1秒かからないだろう。仮に1秒と考えても1時間は3600秒なので、1時間分の時間で慣れると考えるとコスパはいい。しかし、1日では身に付かないので、1時間分を1ヵ月で振り分けて慣れると考える。すると、1日2分のスワイプで慣れる。こう考えればほんの少しの時間だと分かる。

私の持論として、隙間時間がとても重要だと思っている。何気なくSNSを見る時間に新しいことを身に付けられると考えると、とても有効的に感じる。

書いてみれば、スマホを使っている膨大な時間のうち1日2分程度はスワイプに時間を使っているとわかった。スマホの機能を使うためについでに行っている動作だが1ヵ月もすれば慣れると考えるとやはりコスパがいい。

なんだかんだ隙間時間は偉大だと思う。

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