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コーチ・伴走支援者という存在

こんにちは。渡辺やすです。

2019年の年始頃、アウトプットをする練習としてnoteを3ヶ月くらい?週1で更新していましたが最近は不定期で2-3ヶ月に1度の更新となりました。
ふと、過去のnoteを読み返したりもしたんですが、その当時の思考や心象風景が浮かんでくるので、「書いて、残す」ということも振り返るために良いなと思ったので今後も頑張らずとも更新していきたいと思います。

今日はタイトルの通り、コーチ・伴走支援者について考えようと思います。

「コーチ」という言葉について調べてみると、下記のようにでてきました。

スポーツの技術などを指導すること。また、その人。コーチャー。

スポーツとかだとイメージしやすいですが、スポーツ以外の場面ではどうなんだ?と思い、昨今耳にすることが多くなった「コーチング」について調べ直すと、下記のように出てきました。

コーチングとは相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のこと。
引用:https://www.kaonavi.jp/dictionary/coaching/

相手の話に耳を向け、内面にある答えを引き出す・・非常に興味深いです。

今回、「コーチ・伴走支援者」というテーマにしたのも、最近の私の関心から選んだのですが、仕事やプライベートにおいてもこの「コーチ・伴走支援者」という存在があるといいのではないか?と思ったからでした。

例えば、英会話。私は昨年から英語を勉強し直し初めて、ずっとテキストやレアジョブのレッスンでがむしゃらに勉強をしていましたが、今年の4月頃より昔の友人にお金を払って「勉強方法」や「私自身のクセ」などについて1-2か月に1度、1時間アドバイスをもらうようにしました。
友人(ここではコーチ)との会話は1時間なのですが、その時間で自分自身の振り返りや気付かなかったことへの示唆をもらえて、結果として後の時間の使い方が充実して、より実践レベルでの英語力は上がってきたと思っています。ちなみにコーチをお願いすると同時期に、レアジョブのプランも毎日25分から月4回に減らしています。

仕事においても同じだと思います。コーチに一番近い存在が「上司」に当たると思うのですが、これは環境や人によって様々かと思います。コーチのように接してくれる方が上司であれば良いと思うのですが、自分で選べるわけではないのでこればかりは仕方ありません。(幸いなことに僕は、上司や会社のメンバーがコーチのように接してくれる為に環境は恵まれています。)

英語にしても、筋トレやその他でも「パーソナルレッスン」の需要があるのはこれらのことがあるのかなと思いました。仕事でも、コーチングやエグゼクティブコーチなどを受ける人もいますね。
ただ、コーチも人なので恐らく相性があるかもしれません。さらに外部のパーソナルコーチとなると、いいお値段もします。。(それだけの価値があるということだと思いますが)

なので、僕自身としては英語のコーチが昔、高校時代の友人のように(この時はたまたまFacebookで海外にいることを発信していたので、お願いしました)、お互いの人となりを知っている人が伴走支援者となる関係が良いのではないかと感じています。
いま、僕自身もコーチを必要としています。僕も誰かに頼まれればコーチとして伴走したいと思いますし、今後何かいい取り組みができると良いなと思っています。

おわり

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