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salt_5
人は「有るもの」を使うしかない。その"使い方"で未来が決まる
僕は彼ら/彼女らの界隈のことをよく知っているわけではありませんが……
まぁ色々なものを見て察するに、お決まりの型にはめ込む形で"それっぽい"コンテンツを作り、フォロワーを増やそうという狙いなのだと思います。
(フォロワーを増やしたあとの戦略が見えないことも多いのですが)
作業としては誰にでも出来ることなので、あとはもうやるか、やらないかだけの話。
このような手法を取ることについて、誰かが「持たざるもの戦い方」と誇らしげに表現していたことを思い出します。
……が、本当にそうなのでしょうか?
この3年で、カフェに120万くらい使ってます(小声)
— ほりけん|札幌のフリーランス広報/動画制作 (@horicafe12) April 22, 2022
そのおかげで見えるようになったことのおかげで、今の仕事ができています。 https://t.co/Xmt7Cv9GD4
金額の多い/少ないの話ではありません。自分の使えるリソースを、誰の何のためにどう使うか。様々な制約がある中で、どこに自分が力をかけるべきなのか。
人は、自分の持っているもの(有るもの)を使って戦うしかありません。だからこそ、その"使い方"にどんな理念や想い、意思を乗せて、心に誓った「誰の」「何のために」を貫き通せるかが大事なのだと思います。
そういった「重心」の置き場が今、問われているのかなと。
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