見出し画像

「自分のやるべきこと」という潜在的な認識?

あまり大きな声では言えない僕の習慣に、公共交通機関等で近くにいる人のスマートフォンをチラ見する、というものがあります。

周りの人から軽く怒られることもあるのでほどほどに……とは思っているんですけどねぇ(やめる気全くなし)

という話はどうでも良くて。最近そんな観察をしていて面白いなーと思ったのが、学生さんの時間の使い方です。

この記事を書き始めたのは地下鉄に乗っている間なのですが、近くにいる男子高校生がショート動画見てるな〜と思ったら地理?科学?の学習系の動画だったり、先週の地下鉄では女子高生が英単語の学習アプリみたいなのをやっていたり。

あとこれはスマホ全く関係ないですが……先週の出張帰りの特急で隣に座っていたのがいかにも遊んでます!系の女子高生(私服)だったのですが、長めの仮眠から起きたと思ったら、おもむろにカバンから「4STEP(数学の問題集)」を取り出してぶったまげました。

もちろん個人差はあると思うのですが、これって学生さん自身が勉強やそれに類することを「自分のやるべきこと」として認識してるからこそ、誰に言われずともやっているということですよね。

僕の学生時代を思い返すと全くそんなことはなかったので、今の学生さんは偉いなと思います……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?