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「否定しないけど肯定はできないこと」が増えてきそうな世の中で

なんとなくニュアンスが伝わるでしょうか…?

個人的な感覚ではよく言う「否定も肯定もできない」とは違って、自分自身の美意識や倫理観に照らし合わせると「No」なのですが、かといってそれを当人に突きつける権利も客観的根拠もない……的な。

さらにいうと「Noと言う気もそんなにない」になるのかも。難しい塩梅。

昨日の夜、SNSで見かけたとある場面に色々と考えさせられたのですが、これからきっとこういう場面がもっと増えていくんじゃないかな、と思うんです。

そういう時代で日々を暮らしていく上で、自らの基準、そしてときには流れに抗う強さを持つことが、最終的に"自分"を保つために大事なのかなと思います。

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