切なさがドラマを産む〜Womanのパラパラ漫画MV
2月に配信リリースをしましたWoman(映画「Wの悲劇」より)カバーのMVをアップしました。
正確には再アップ。です。
今回の豪華なアレンジに少しでもより合わせたいと思い、題字や顔の一部などを少々修正しまして、あげました。
とはいえ、細かく見ると相変わらず下手くそな絵だなとツッコミどころは満載なのですが、世界観は出ているかと思います。それが伝わる方には伝わってくれたらうれしい。
パラパラのストーリーは私が考えながら、とにかく描いて描いて描いて描きまくり、ヨシに細かいところをサポートしてもらって、2人で作りました。
これをもとにいつかすごいアニメーターの人がアニメにしてくれないだろうか....
この曲は、離れていく恋人を思う切ない歌です。とてもドラマチック。
切なさ、悲しみ、恐れ、不安、といった感情はドラマを産みますね。
もちろん、喜びや嬉しさなんかもそうだけれど、ネガティブな方がドラマ的。ではありませんか?
誰かを思って胸が苦しくなったりするのって、苦しいけれど味わい深かったりもする。
嫉妬や憎しみなんてゆうのは感じるときは辛いけれど...
芸術というのは、そういったものを美しく昇華させる作用があるのではないでしょうか。
辛いことも悲しいことも、
体験したあとにはサラサラと光に変えて、その後の人生を照らしてくれるものにしていけたらいいですよね。
このMV、ご覧いただいてもし良いと思ってくださる方がいたら、お隣の誰かさんですとか、SNSですとか、そういったところで口コミしていただけると嬉しいです。
私たちの身近な人たちから知らないひとたちのところまで、飛んでいってくれるといいなーと思います。
みなさま、いつも様々なサポートをありがとうございます。 私はこれからも歌に絵にことばに、いろんな表現活動をしてまいります。応援よろしくお願いいたします。