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頼るということ

私、人に頼るの苦手なのよねーという友達がいる。

彼女もそうだけど、こういう人って環境的に早いうちから自立(律)性を身につけることになった頑張ってきた人なんだと思う。

全部自分でしなくちゃいけない、自分がしっかりしなくちゃって奮い立たせて。

真面目、責任感が強い。

そこに惹かれるものがある。

まず言いたいのは肩の荷を下ろしたらいいよってこと。

そして、頼ることがカッコ悪いことなのかな?って思ってそうな部分もあるので、カッコ悪いとかは思わなくていいよと言いたい。

でも頼り方って、何だろう。。改めて聞かれたら、確かに難しいことだよね。

誰に何を頼りたいのか、状況にもよるけど。


わたしが学生時代にイジメにあって、心を閉ざしてた時期は自分で領域を決めてたから頼りたい気持ちもなく、頼ってくる人も当然いなかった。

別に不都合とは感じなかったけど、環境が変わると同時に人と関わる上で人との距離を縮める、甘えるとかいうのに苦労はした。


こういうのって自分でわからないからこそ、結局はその分野を得意とする人から学ぶしかないって思ってたから根っから明るい人を観察してたなぁ。パーソナルスペースなんて持ってないような、自分とは真逆な子を見本にして。

そうして自分も人との距離感を徐々に徐々に縮めていく。猫になった気分で「ねーねー!」みたいな感じで。


頼ることが恥ずかしいとか、どうしたらいいのかわからないなら、

背負うことをしないようにすればいいんじゃないかな。


人がダメなら、吐き出す場所を見つけるとか。

抱え込みすぎはストレスになるから。


逆にわたしは人に相談するのが苦手。

相談する相手は見極めが重要だし、

相談したところで結局決めるのは自分じゃん??ってなる。

誰か相談の仕方のコツを教えてください。




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