ネガティブなのも自信がないのも魅力のひとつだと思うなぁ
タイトルの通り、ネガティブな気持ちや思考は悪いわけではないと思う。
なぜなら冷静に物事を見た上で、自分の適性を含め、やめとこうとか、できないとか、リスクを考えて判断してるわけでもあるし。
ある意味、自己分析ができてるから。
賢い人でもあるよね。
できるわけないとか、私には無理〜とか、弱音を吐露すると、すぐ怒る人いるよね。
松●修造バリの超プラス思考というか、何にも考えず突っ走るような太陽みたいなタイプの人からしたら、そういう発言がウザイんだと思う。
世の中、色々な性格の人がいて当然だし、
「は?!そんなんで悩むの?!」とか、「お前の悩む気持ちがわからん」「弱いなぁ」「馬鹿だな」とか「暗い」とか…
「弱い人」なんて、決めつけて言わないでほしい。
思いやりがないし、傷つくよ。
自信がなかったり、
繊細でネガティブなのも
ひとつの魅力だと私は思うよ。
その中に真面目さや冷静さ、謙虚さ、優しさがあるとも思うし。
コンプレックスや劣等感がある人のほうが私には親近感湧くし、その部分をカバーしようと頑張っている姿も好き。
自分の弱さに悩んで、時に涙を流し、葛藤しながら、頑張ってる姿を知らずに、アイツは弱い奴とか、自信がない奴って言ってる人こそ、案外弱かったりするからさ。
影のある部分や雰囲気こそが、その人をより魅力的に見せてることもあると思う。
尾崎豊がクソポジティブだったら、売れなかっただろう。
あんな歌、生まれなかっただろう。
ネガティブなのも自信がないのも魅力の一つって思うよ。
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