「何か面白い話してよ！」って言われると…

こんにちは！
ファンタジスタふじたです。


みなさんは大人数で集まっている時に、「何か面白い話してよ！」と話題を振られたことはありますか？

大抵、場の沈黙が続き少し気まずい空気が流れている時に振られることが多いですよね。

私はそういった状況で話題を振られると、

自分がこの気まずい空気を変えないと…！

周りの期待に応えないと…！！

白けた感じには絶対にしたくない…！！！

と、尋常じゃないプレッシャーが錘のようにのしかかってくるのです。

その結果、本来であればあまり言わない方がいい色恋沙汰の話や、過度に内容を盛った話をしてしまいます。

その瞬間は盛り上がり、自分自身も良い気分になれるのですが、時間が経つにつれ、じわじわと襲ってくる

ああ…やってしまったよ…話さなければ良かった…

という後悔。

何なんでしょうね？

そもそも「何か面白い話して！」って何？？？

投げ槍すぎない？？

せめて自分が話してから振るのが筋では？？？

この文章を書いている間にも、「面白い話」をしてしまった後悔が襲ってきます…

待って、「面白い話」の中に出てきた人物（同僚）から電話掛かってきたんだけど。

絶対怒られるじゃん！！！！！

また一つ信用を失ってしまった…

自分は何回同じ失敗をすれば気が済むんだ…

「何か面白い話をして」と言われた時のために、誰に話しても盛り上がる、自分が絶対に後悔しない話題を用意しておくべきですね…

大人数の場、本当に苦手だ…





　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

しら河（名古屋駅近辺のお店）のひつまぶしセット

美味しかったです。