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高校生の居場所カフェ

今日は西成高校内にある居場所カフェ「となりカフェ」さんにお邪魔してきました。

学校内に学校とは異なる空間がある

それは、「学校」に居場所がない人がふらっと立ち寄って、ほっと一息つける場所になる

全く異なる場所ではなく、学校という場所にあることが大切だ

小学校、中学校、高校と一日の大半は学校で過ごしている

学校は勉強の場だけでなく、生活の場である

時には勉強したくないと思うかもしれないし、友人との関係性、教師との関係性に疲れてしまうかもしれない

だからこそ校則や規則がなく、上下関係のない自由な空間が同じ学校の中にある、ということがとても意味あることなのだと思う。

私も学生時代にこんな居場所があったらもっと楽しく学校に行けていたかもしれないなぁ

学校にいると、息が詰まる瞬間がある。

そんな時にガス抜きできる場所があったら、また学校生活を頑張ろうと思えるかもしれない。

となりカフェが始まる前、終わった後に思春期ケアをしている方、高校生マザーの支援をしている方、教育社会学を勉強している学生さんとフリートークをしたのもすごく楽しかったなぁ

あの空間だからこそ、オープンに色んなことを話せた。

皆それぞれ自分で動こうとしている人とお話するのはとても楽しいし、ワクワクする

自分の考えていることと同じようなことを考えている人が絶対にいる。

完全に重なり合うことはないけれど、お互いに支え合っていけたらいいなぁ

相手の話を聞き、自分の思いを話すことでどんどん自分のやりたいこと、関心が浮き彫りになる

もっともっといろんなことにチャレンジしていきたいなぁ







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