「 描く人、安彦良和」展。え！それも安彦さんなの？
今日は休暇とって神戸元町で人間ドック。
胃カメラもゲーゲーしながら涙目でのんだし、異常なくてよかった。
さぁお楽しみはこれからだ。
午後はこちらへ。アニメと漫画の巨匠の回顧展。
Yasuhiko Yoshikazu - 兵庫県立美術館
「描く人、安彦良和」展。
会期は2024年6月8日[土]－9月1日[日]
交通アクセスはわりと電車が便利ですが、そこは神戸なので、駅から坂道を歩く必要があります。
JR：神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分
阪神電車：岩屋駅（兵庫県立美術館前）から南へ徒歩約8分
阪急電車：神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分
正直、かなり見ごたえあります。
遠方でも行く価値あります。
小さな絵コンテが多いのですが、ポスター原画は1m以上あり、ガンダム 劇場版はもちろん、ザンボット3やコンバトラーV、勇者ライディーン、宇宙戦艦ヤマト、巨神ゴーグ、90年代以降は漫画家として。
キャラクターデザインとポスターだけかと思っていたら、ごめんなさい。
え！それも安彦さんなの？
絵コンテ、キャラクター指示、巨大ロボットのデザイン仕上げ、ポージングまで。
♫ザザンザーザザンザザン、、、
ザンボット3 ザンボット3
ザンボット3 ザンボット3
なんとガンダム の初期デザインはかなり違う。
顔下半分はかなり安彦良和さんがメカデザインの大河原さんと細部を詰めて変わってました。
アムロレイがまさかの白人と日本人のハーフだと初期原稿に記載あり。目が白くてフランス人ぽいメラニン色素うす味の初期アムロ。
(たしかに父さんのテムレイは日本人じゃない)
クラッシャージョウやダーティーペアは懐かしすぎて、感涙しました。
♫ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット〜
｢宇宙が熱い!｣クラッシャージョウ
兵庫県立美術館エントランス。
音声ガイドは池田秀一さんで、安彦良和作品で
3作品で出演されているとか。
安彦良和のアニメ作品では、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル、「巨神ゴーグ」のロッド・バルボア、そして「ヴイナス戦記」のジェフリー・カーツの役を務めた声優・池田秀一さんが「描く人、安彦良和」の創造の世界をナビゲートします。
ジェフリー・カーツ
(なお、エドワウ・マス、シャア・アズナブル、キャスバル・ダイクン、クワトロ・バジーナ、フルフロンタルは、シャア1号、2号、3号、4号、器であり、全て中身はシャア1人として計算、「仮説検定」とすること)
お得な情報で、
(1)公式アカウントフォロー
(2)SNSにハッシュタグつけて投稿
(3)チケット半券
持参で県立美術館インフォに行くと
毎日先着15名で限定グッズもらえます。
案内の方に聞くと
「平均10名弱/1日の方がスマホ画面持ってこられますよ」と。
意外と少ないな、SNSユーザー
当たった2等がこれ、、イラストハガキ
そして売店で購入した限定品・戦利品の数々。
クリアファイルとチケットホルダー
友達にあげるつもり。
お一人様3点までの制限がありました。
♫「V V V!」ビクトリー
コンバイン 1 2 3 4 5 出撃だ
大地をゆるがす 超電磁ロボ
正義の戦士だ コンバトラーV
超電磁ヨーヨー 超電磁タツマキ超電磁スピン
ＭＡＤ『コンバトラー・Ｖ』ＯＰ「コンバトラー・Ｖ/水木一郎」４K高画質 高音質 https://youtu.be/sgV70RRuLuw?si=C2hjykMyNLFTZ50j @YouTubeより
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