ザックは肩で担ぐ?腰で担ぐ?ザックの容量とサイズの違いは?

ザック、バックパックを選ぶ際に容量(荷物の入る量:リットル)を基準にしますが、実際の容量はメーカーや商品により誤差があります。さらに、容量が30リットル位のザックからフレームサイズが存在するので初心者の方がザックを選ぶ事はとても難しいので、ご参考にしてください。

容量が30リットル位以上のザックを選ぶ場合は大きめのザックを小さく使う事をおすすめします。大き過ぎるザックを選ぶ必要はありませが、コンプレッションベルトやパッキングの仕方でコンパクトに使えます。

ザック(荷物)の重さが重くなればなるほど、サイズ(背面長)が大切になってきます。

剛性の高いフレームでサイズの合ったザックであればザック自体の重量が若干重くなっても「重い荷物を長時間運ぶ」という目的のためには選ぶポイントになります。

実際にザックを選ぶ際にはサイズフィッティングをして、実際に担ぐであろう重量を入れて担ぎ、時間をけて確認することをおすすめします。

確認して購入したザックは「山行、ぶっつけ本番!」では無く、通常の日帰りハイキングから歩荷トレーニングに使って、重量&使い勝手に慣れることで実際の山行で「楽な山の歩き方」ができます。

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