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仕事ができる人は、自分で仕事を楽しくできる人

私の所属部署では、毎日朝会を行っています。

これはリモートワーク中心の働き方になってから、コミュニケーション促進のために始まったもの。

先日の朝会でこんな話が出ました。

仕事が出来る人は、仕事を楽しむ。


朝会の中で、歯を食いしばって働いている人のところには同じような人が集まり、楽しそうに働いている人の近くには同じように仕事を楽しむ人が集まってくる、という話が出ました。

仕事を楽しんでいるリーダーがいるチームは、活気に溢れていて、アイデアもたくさん出てきます。

歯を食いしばって働いているリーダーのチームは「〜しなければならない」が蔓延しており、なかなか発想が広がりません。

楽しそうにしている人のところには、自然と人が集まっていくということも感じました。


ちなみに、ピーター・ドラッカーの言葉の続きはこんな感じです。

仕事が出来る人は、仕事を楽しむ

すべてが面白いわけではない 

決まりきったこともしなければならない 

決まりきったことは山ほどある 

ピアノの巨匠は毎日三時間以上弾く
面白くはなくとも弾かなくてはならない 

面白くはなくとも、四十年たってもさらに進歩していることを実感する
あるピアニストは「指に命が宿るまで」といった 

決まりきったことでも楽しむことはできる

決まりきったことの繰り返しの中でも、改善を積み重ね、それによる変化・成長を味わうことが、仕事を楽しむ秘訣なのかもしれないと感じました。


というわけで、本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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