大きな組織からスタートアップの1人目社員になって感じていること
おはようございます。
転職し、1週間が経過しました。
前職は、従業員1万人規模のそれなりに大きな企業でした。
そこから「一人目社員」としてスタートアップ企業に転職しました。
まだ数日ではありますが、今のところ感じている「違い」について書きたいと思います。
〆切がタイト!!スピード感が違う。
何といってもコレ!
やってくるタスクのほとんどが「本日中」です。
もちろん大きな組織でも「急ぎのタスク」はあるけれど、中長期的な計画に基づいて動くことが多かったので、ここまでのスピード感ではなかったと感じています。
でもこの〆切に追われる感じ、嫌いじゃないですw
全部自分でやる
2つ目は、基本的に全部自分でやる、ということ。
例えば、仕事で使う携帯電話も自分で手配。保育園に提出する証明書は自分で記入。経費精算もシステムはないから自分でシートを作る・・・。
大企業だと当たり前のように、経理や総務の方がいて、システムやマニュアルも存在していて・・・というのがありますが、全て自分で作っていく必要があります。
しかも、今後の拡大に備えて、次に入社した方が困らないように整えていく必要もあります。
意外とコレも嫌いじゃない・・・w
コミュニケーション、めちゃくちゃ大事!
3つ目は、小さなチームだからこそコミュニケーションがとても大事であるということ。
ここはまだ探り探りではあるのですが・・・2人きりだからこそ、お互いに今何をしているのかが分かるように報連相を徹底することも大事だし、お互いの壁打ち相手になることも大事。
そして、煮詰まらないようにするためにも、外とのつながりも持ち続けることが必要だなぁーと感じました。
というわけで、まったく異なる環境へ転職し、この1週間で感じていることについて書きました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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