【手帳会議2023】来年のノートが決まりました
そろそろ来年の手帳が店頭に並び始める時期ですね。
早い方は、もうそろそろ来年の手帳選びを始めているという方も多いのではないでしょうか。
かれこれ6年程、バレットジャーナルというタスク管理術にハマっている私。
いわゆる既存の手帳は買わずに、方眼ノートを使って、手帳を自作しています。
ですが、毎年、一応(?)自分の中での手帳会議は行っています。
会議の結果、新しいノートや手帳を取り入れることもあるのですが、結局、数か月でいつものノートに戻ってきてしまいます。
■MDノートが好きすぎる
「いつものノート」というのがコレ。
日本の文具メーカー、ミドリのMDノートです。
このシンプルさ、抜群の書き心地が落ち着くのです。
もちろん世界中のバレットジャーナリストさんたちが愛用している、ロイヒトトゥルムも好きなのだけれど、結局、MDノートに戻ってきてしまう。
■どうやら余白なく書き込むのが好きらしい
ずっと愛用していたのは、MDノートの「新書サイズ」
大きすぎず、小さすぎず、抜群のサイズ感です。
新書サイズの唯一の難点が「カバーの選択肢が限られること」
また別の機会に書きたいと思うのですが、私にとってこの6年間は「MDノート新書サイズに合う、かわいいカバーを探し続ける旅」でもありましたw
1つ小さめサイズの「文庫本サイズ」であれば、カバーの選択肢も増えるので、試しにサイズを落としてみることに。
これが「あれ?これがベストなのでは?」というぐらい、しっくり来ています。
これまでは、文庫本サイズは小さすぎると決めつけて、手を出していなかったのですが、どうやら私は「余白なく、ギュウギュウに書き込むのが好き」だったらしい!
文庫本サイズなら、ほぼ日のカバーも使えちゃう!
というわけで、まだ9月ですが、私の「2023手帳会議」は早くも終了!
ノートを変えて、また手帳づくりが一段と楽しくなりました。
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